
【WiLL『サイファ』発表前】走っていた!! 見せていた!!

【株価】大手3社は反落し、プレス工、カヤバ工が人気化
前週末の米国株式は反発したが、不良債権処理の具体策、総合デフレ対策の内容を確認したいとのムードが強まり、全体相場は6日ぶりに反落。平均株価は先週末回復した9000円台を再び割り込んだ。自動車株もほぼ全面安。

【WiLL『サイファ』発表】携帯電話感覚でリースしよう---「P-way」
トヨタはWiLL『サイファ』で若者向けに新しい形のリース商品「P-way」を展開する。基本料金と走行距離ごとの料金を1カ月単位で支払うシステム。走行距離で課金するというリースはこれまでになく「携帯電話と同じ感覚でクルマを利用できないか」との着想から生まれたという。

【WiLL『サイファ』発表】ユーザー好みに育てるクルマ、ついに登場
トヨタは21日、新世代の情報端末『G-BOOK』を標準装着した新型車『WiLL CYPHA』(ウィル・サイファ)を発表し、同日から全国の取扱店での販売を開始した。価格は1.3リットルエンジンの2WD車が126万円、1.5リットルエンジンの4WD車が148万円。

【東京ショー2002出品車】トヨタ『FCHV-BUS2』、公道試乗会でアクシデント
を報道陣に公開、18日に試乗会も行った。ここでアクシデントが発生した。バスのサイドに原チャリが衝突し、ライダーは転倒して怪我を負ったのだ。

【WiLL『サイファ』発表】情報ネットワークサービス「G-BOOK」走り出す!!
トヨタ自動車は、異業種合同プロジェクト「WiLL」のクルマ第3弾として新型車 WiLL『サイファ』(CYPHA)を発表・発売した。サイファは、トヨタが8月に発表した情報ネットワークサービス「G-BOOK」の端末を初めて標準装備したクルマだ。

【新型トヨタ『カルディナ』発表】デザイナーズトーク---「光」と「素材感」
カラーデザイン開発では、トヨタ・デザイン本部デザイン開発室の田中彰デザイナー曰く、「BEAM REFLECTIONをコンセプトに、光を意識したカラーデザインを進めた。その過程で金属パイプに光が当たっているような写真から、色を抽出して新型カルディナの6色のエクステリアカラーとした」という。

【株価】『カルディナ』人気でトヨタ続伸 部品メーカーの一部も好調
前日の米国株式は反落したが、買いが優勢で全体相場は4日続伸。平均株価は一時9000円大台を回復した。自動車株は総じてしっかり。

一歩踏み込んで……新型車デザイナーズトーク『プラド』&『サーフ』
トヨタ自動車は新型『ランドクルーザー・プラド』と『ハイラックス・サーフ』を題材に、来る18日、「デザイナーズトーク」を開催する。デザイナーズトークとは、開発者が新型車デザインに込めた思い、注目して欲しいこだわりや開発過程の悩みなどについて、ユーザーと直に語り合う場。

トヨタ、豊田自動織機、ポーランドにディーゼルエンジン工場
トヨタ自動車と豊田自動織機は16日、ポーランドにディーゼルエンジンの生産会社「トヨタ・モーター・インダストリーズ・ポーランド」を今月末に共同出資で設立すると発表した。英国やトルコで生産している『カローラ』『アベンシス』に搭載する2.0リットルクラスのディーゼルエンジンを2005年から年間12万基生産する。