
トヨタ『プレミオ』『アリオン』に低価格グレード---需要の掘り起こし
トヨタ自動車は22日『プレミオ』、『アリオン』に新グレード「スタンダードパッケージ」を設定し発売した。装備や仕様の簡素化を図り価格をベース車より10万円引き下げた。

【株価】トラック生産委託でマツダとプレス工業が続伸
米大手ハイテク企業の予想を下回る決算を嫌気し、全体相場は大幅続落。金融機関の経営破たんに関する噂も売りに拍車をかけ、平均株価は8700円台を割り込んだ。自動車株もほぼ全面安。

【WiLL『サイファ』発表】ディスプレイ一体型ヘルメットをイメージ
「育てるクルマ」として発表されたWiLL『サイファ』。“コミュニケーション”がテーマのクルマとして開発は始まったが、それをどうデザインに落とし込むのかは気になるところ。担当デザイナーによると、アニメに出てくるような、ディスプレイ一体型ヘルメットがテーマだそうだ。

【新型トヨタ『サーフ』発表】デザイントーク---トラック+スポーツカー=サーフ
外形デザインのチーフである服部繁也担当員によると「ハイラックス・サーフはもともとトラックをベースにしている。ピックアップトラックは個人主義と自由の象徴、開拓のイメージの力強いトラックの上に、自由なイメージであるスポーツカーをのっけた」と語る。

【新型トヨタ『プラド』発表】デザイントーク---「俺がランクルだ!」名物チーフエンジニア
新型『ランドクルーザー・プラド』の開発当初の開発リーダーは近藤丈夫雄チーフエンジニア。20年以上歴代『ランドクルーザー』の開発に携わってきた人物だ。彼の頭の中には「俺がランクルだ。ランクルはこうあるべき」というはっきりしたイメージがあった。

【WiLL『サイファ』発表】支払いプラン『P-way』でG-BOOKが使いやすく!!
新情報端末『G-BOOK』の登場はもちろんだが、WiLL『サイファ』にはもうひとつ画期的なものが用意されている。それは月々の走行距離に基づいて課金するという新しいリースシステム『P-way』の設定だ。

【新型トヨタ『プラド』発表】デザイントーク---インスピレーションは一瞬に
18日、トヨタ自動車は新型車のデザイナーがユーザーと直接話し合う「デザイナーズトーク」を、東京臨海副都心のMEGAWEBスタジオで開催した。今回は『ランドクルーザー・プラド』と『ハイラックス・サーフ』との2本建て。

【JIDAフォーラム】日産のゴーン社長はデザインの改革者!!
クルマをはじめ工業デザイナーの職能団体である社団法人日本インダストリアルデザイナー協会=JIDAが今年創立50周年を迎え、記念事業がいくつか催された。去る19日には「新世紀デザイン革命---美しく豊かな国への挑戦」をテーマにフォーラムが開催された。

【WiLL『サイファ』発表】G-BOOKのナビ機能はオマケじゃない…はずなんだけど
今回発表されたWiLL『サイファ』には、トヨタが送り出す新しい情報端末『G-BOOK』対応機が標準で装着されているのは既報のとおりだが、これまでの試用機では判明しなかった実力もいろいろとわかってきた。

【WiLL『サイファ』発表】G-BOOKをフルに使うには純正オーディオが必須
トヨタが発表したWiLL『サイファ』には新情報端末『G-BOOK』対応機が標準装着されている。ネットワークにつながり、ユーザー好みの情報を自在にダウンロードできることが特徴だが、そこに隠れたもうひとつの特徴がある。