
トヨタ『カローラ・フィールダー』にお特な特別仕様車
トヨタ自動車は22日、『カローラフィールダー』に特別仕様車を設定し発売した。スポイラーなどの外装用品を装備し、約7万円のお買い得価格を設定した。特別装備品は合計12万円相当だが、価格アップ分は5万円に抑えた。

【トヨタ新ハイブリッド】新型『プリウス』の正式発表はいつか?
今回発表された新型『プリウス』はあくまでもニューヨークショー向けに作られたコンセプトモデルという位置付けだ。「THS II」などのメカニカルな部分についてはそのまま採用される見込みだが、クルマのエクステリアデザインは最終決定案ではない。

【トヨタ新ハイブリッド】『プリウス』にG-BOOK採用、ブルートゥースも
新型『プリウス』の正式発表は今年秋ごろと言われているが、日本での市販モデルには『G-BOOK』対応のカーナビゲーションが標準装着される予定だ。また、機器はブルートゥースにも対応し、ハンズフリーシステムなどはワイヤレスで使えるようになる。

【トヨタ新ハイブリッド】『プリウス』のステアリングは一味違います
新型『プリウス』には電動式のパワーステアリングが採用されている。アクセル/ブレーキにも電子制御が使われているぐらいなので、ステアが電動なのは当然という感じもするが、実はこれが従来車とは一味違う。電子制御ブレーキシステムとの総合制御で車両姿勢の制御をアシストするのだ。

【株価】トラック買い換え需要で期待---いすゞが100円台を回復
幅広く買いが入り、全体相場は続伸。自動車株も全面高となった。いすゞが前週末比10円高の103円と、昨年5月14日以来11ヵ月ぶりに100円台を回復。排ガス規制強化による買買い換え需要を背景に、業績の向上に期待する買いが継続している。

【トヨタ新ハイブリッド】新型『プリウス』の制御系は“byワイヤ”
新型『プリウス』のハイテク技術はトヨタ自慢のハイブリッドシステム「THS II」だけでなく、キャビンの中まで進出してきている。電波式スマートキー、トランスミッションの「スイッチ」、アクセル/ブレーキbyワイヤなどなど……。

トヨタ、上海モーターショーに14車種出展
トヨタ自動車は、上海モーターショーに14車種を出品した。現地生産を予定している「カローラ」など4車種のほか、次世代ハイブリッド車や、「RX300(ハリアー)」も展示している。

【トヨタ新ハイブリッド】アルミをあちこちに採用---軽量化には力を入れた
新型『ブリウス』の車重は公表されていないが、第2開発センターの井上雅央・製品企画主査によると「エンジンなどのパワートレイン系はもちろん、エンジンフード、ラッゲッジフードなどの車体各所にアルミ材を採用しています」とのこと。

【トヨタ新ハイブリッド】新型『プリウス』の5ドアZボディは「挑戦」である
新型『プリウス』では5ドアハッチバック・ボディが採用されている。ここ最近デビューしたミドルクラス国産車ではマツダ『アテンザ』に採用例があるのみだ。プリウスが一般的なノッチバック形状を捨て、5ドアハッチバックに走った理由とは市場への「チャレンジ」である。

【トヨタ新ハイブリッド】新型『プリウス』のボディは大きくなりました…
今回発表された『プリウス』はあくまでも「ニューヨークショーでの参考出品車」という位置付けだ。この姿のままで市販化されるという保証はどこにもないが、現行よりもボディサイズが大きくなることだけは確かなようだ。