
【トヨタ新ハイブリッド】燃費改善、トルクアップ---新型『プリウス』に搭載
トヨタ自動車は、世界最高の環境性能を追求するとともに、クルマの本質的な魅力である走行性能を飛躍させた新世代ハイブリッド・システム「THS II」を開発したと発表した。

【新聞ウォッチ】津田・スズキ新社長の怪気炎、連結売上2兆大台乗せ確実
軽自動車でトップシェアのスズキは、連結売上高が国内自動車メーカーでは6番目の2兆円の大台に乗るとともに、経常利益も3期連続の増加となることが確実になったと産経など大きくが取り上げている。新社長に就任したばかりの津田紘社長が各紙のインタビューで明らかにした。

トヨタ『ヤリス』にクラッチレスのMT---供給するのはアイシンです
アイシン精機は、アイシン・エーアイとトヨタ自動車と共同で、新トランスミッション「オートメーテッド・マニュアルトランスミッション」を開発した。3月中旬から欧州で発売した小型車『ヤリス』(日本名『ヴィッツ』)に搭載する。トヨタ車にこのトランスミッションを搭載したのは初めて。

【株価】北米販売に自信、割安感も強まる---トヨタが6日ぶり反発
米国株高を好感し、全体相場は6日ぶりに反発。幅広い銘柄に買い戻しが入り、自動車株も全面高となった。トヨタ自動車が反発。訪米中の張社長の強気な見通しが好感された。

【新聞ウォッチ】大学生の就職志望---トヨタ大幅後退、日産は人気急上昇
就職情報誌のリクルートが発表した大学生の就職志望人気ランキングによると、昨年の調査で初めて1位になったトヨタ自動車が6位に後退した。ホンダも4位から9位、ソニーは、7位から12位へとベスト10から外れた。

【株価】連日の安値更新---スバル富士重工とサーブの提携効果は未知数?
国際優良株を中心に売られ、全体相場は5日続落。平均株価は一時7700円台を割り込み、前週末に続きバブル後最安値を更新した。自動車株は総じてしっかり。富士重工業(スバル)はサーブとの提携が報道されたが、「収益への貢献度は未知数」との見方が強い。

【IRLもてぎ決勝】高木虎之介、給油作業のミスで後退
IRL=インディ・レーシング・リーグ、インディカーシリーズ第3戦「インディ・ジャパン300」は13日、栃木県ツインリンクもてぎで決勝レースが行われた。1.5マイル、約2.4kmのオーバルを200周して優勝したのはチーム・ケリーのスコット・シャープ(トヨタ)。

トヨタ自動車のナビがラインナップを新たに---5月
トヨタ自動車は5月にも販売店装着のカーナビゲーション・2003年モデルを発売する見込み。今年の目玉は、やはり「G-BOOK」対応モデルを新たにラインナップすることだ。あくまで通信ユニットをオプションで追加装着することでG-BOOKが使えるようになるものだが、これによってG-BOOKのユーザーは一気に拡大するものと思われる。

トヨタ『ラウム』に搭載のG-BOOKについて……新情報
トヨタから5月にも発売される新型『ラウム』にG-BOOK対応ナビが用意されるとは既にお伝えしたが、このナビに装着できる通信ユニットは発売が8月までずれ込む見通しとなった。

【株価】バブル後安値を更新---トヨタは6年9カ月ぶりの安値圏
内外の大手投資家の売りが国際優良株を中心に相次ぎ、全体相場は4日続落。平均株価は1カ月ぶりにバブル崩壊後の安値を更新した。自動車株はほぼ全面安。