【トヨタ新ハイブリッド】新型『プリウス』の制御系は“byワイヤ”

新型『プリウス』のハイテク技術はトヨタ自慢のハイブリッドシステム「THS II」だけでなく、キャビンの中まで進出してきている。電波式スマートキー、トランスミッションの「スイッチ」、アクセル/ブレーキbyワイヤなどなど……。

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ハイブリッドシステム「THS II」にはトヨタ自慢のハイテク技術が惜しみなく投じられている。もちろん走行に関する制御はバックグラウンドの部分で勧められている。だが、新型『プリウス』のハイテク技術はドライバーの目に届かないだけではない。ドライバーにとって身近な部分…キャビンの中まで進出してきている。

最近流行の電波式スマートキーが採用されていることはもちろん、エンジンのイグニッションスイッチはなんとボタン式になっている。キーを持った人が運転席に座ると、スイッチのランプが点灯し、エンジンの点火を促す。もちろん高度なイモビライザーと連携しており、複数桁のIDによって管理されている。

トランスミッションのシフトは「レバー」でなく「スイッチ」といった雰囲気。これは日本車で初めて電子化されたため。ちなみにパーキング(P)のみは押しボタン操作となっている。

アクセル/ブレーキには“byワイヤ”を採用している。アクセル開度やブレーキの踏み込み量などが瞬時に数値化され、THS IIのメイン制御ユニットへ電気信号として伝えられる。情報伝達をデジタル化しているので、例えば回生ブレーキも非常に微妙な範囲で行えるようになっており、これまで以上に「エネルギーをムダにしないクルマ」に仕上がった。

プリウスの伝統といえば、モニターに表示されるシステム稼動状況のイラストだが、これは新型でも健在だ。モニターサイズも現行の5.8型から7型に拡大。トヨタが推進する『G-BOOK』も標準で用意される予定となっている。
《石田真一》

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