
トヨタ ドライバー コミュニケーション の開催概要
トヨタ自動車は、一般ドライバー向けの安全運転講習会「トヨタ・ドライバー・コミュニケーション」の2006年度の開催概要を発表した。2006年度は、モビリタでの講習プログラムをさらに充実させるとともに、開催拠点を増やし、全国6カ所で実施する。

【バンコクモーターショー06】トヨタのアジア向け独自車種
トヨタブースでは、『ヤリス』(日本名『ヴィッツ』)や『ウィッシュ』など日本でもおなじみの車種と、見慣れない車種が混在した不思議な空間が展開していた。もっとも目立っていたのが『フォーチュナー』(Fortuner)。先代『ハリアー』にも似たスタイリッシュなボディを持つSUV。

トヨタと名古屋大、車載マルチメディア向けOSの共同開発を開始
トヨタ自動車は30日、名古屋大学と共同で、車載マルチメディア向けOSの共同研究を開始すると発表した。同プロジェクトに参加する研究者・技術者も募集する。4年後にも共同開発の成果を実用化する。

対抗していた5メーカー、2008年以降もF1継続
5つのメーカー、BMW、ホンダ、マクラーレン、ルノー、トヨタからなるGPMAが2008年FIAF1ワールドチャンピオンシップへの正式エントリーを果たした。F1分裂の危機はこれにて正式に消滅したことになる。

トヨタ、グリーン調達ガイドラインを改訂---対象拡大や社会面での対応など
トヨタ自動車は、1999年3月に発行した自動車の部品・資材の各取引先に対し、環境面での積極的な取り組みを求めた「環境に関する調達ガイドライン」を改訂するとともに、名称を「TOYOTAグリーン調達ガイドライン」に変更して、4月から運用開始する。

【池原照雄の単眼複眼】G-BOOK逆襲で始まるテレマティクス春の陣
5月の大型連休を控え、カーテレマティクスをめぐる動きが活発化する。トヨタ関係筋によると、『G-BOOK ALPHA』の料金体系などを抜本的に見直すというのだ。ナビ機能では来年以降のフローティングシステム採用も視野に入れた検討を行っているという。

トヨタ、レンタリース店で福祉車両を大幅増車
トヨタ自動車は、トヨタレンタリース店創立40周年を記念し、6月までに全国トヨタレンタリース店と共同で、ウェルキャブ(福祉車両)のレンタカーを約800台に増車すると発表した。

トヨタ、ふれあいグリーンキャンペーンを実施
トヨタ自動車は、4月から8月の5カ月間、全国のトヨペット店と共同で、「第31回ふれあいグリーンキャンペーン」を実施する。このキャンペーンは、緑豊かな街づくりをめざし、地域に根ざした社会貢献活動の一環として実施しているもの。

トヨタ、カムリ ハイブリッド を米国で発売
トヨタ自動車は米国市場の主力セダン『カムリ』のハイブリッド車を5月から同国で発売する。米国トヨタ自動車販売が27日発表した。

コンパクトカー ドライビングスクールを開催…メガウェブ
東京臨海新都心のMEGA WEB(メガウェブ)では、4月9日まで開催中の春休みイベント「見て・触れて・乗ってみよう!! キュートで小さなクルマたち」の一環で、「コンパクトカー ドライビングスクール」を開催する。