
【池原照雄の単眼複眼】トヨタ、HVの海外生産を本格展開へ
トヨタ自動車がハイブリッド車(HV)の海外生産拡充への準備に着手した。現在、米国と中国で生産を行っているが、2009年にはタイでも立ち上げる見通しだ。また、豪州からは環境対策のためにHVの現地生産の要請を受けている。

トヨタ カローラルミオン 特別仕様…空をイメージ
トヨタ自動車は、『カローラルミオン』に特別仕様車「1.5G“AEROTOURER SORA”」、「1.8S“AEROTOURER SORA”」を設定し、5月6日から発売すると発表した。8月上旬までの期間限定生産。

【株価】利益確定の売り、アジアも軟調
米国株安を受け、全体相場は6日ぶりに反落。週末からの決算発表の本格化を控え、前日まで5日間で800円近く上げたとあって利益確定の売りに押された。アジア市場が軟調な動きとなったことも見送りムードを誘った。

【北京モーターショー08】トヨタのテレマティクス、来月からモニターテスト
トヨタは北京モーターショーで、中国での『G-BOOK』スタートを09年春とアナウンスした。しかしサービス開始を待たずとも、「来月より、北京で交通情報サービスに対応するナビゲーションシステムを試験的にお客様にご使用いただき、モニター評価を行います」という。

【北京モーターショー08】トヨタのテレマティクス、名称は『G-BOOK』に統一
トヨタ自動車、渡辺社長は北京モーターショー(AutoCina08)のプレスカンファレンスにて、中国で開始するテレマティクスの時期とサービス名を明らかにした。名称は『G-BOOK』、サービス開始は09年春をめどとする。

【株価】利益確定売りをこなして連続上昇
全体相場は5日続伸。金融システムに対する不安心理の後退から、利益確定の売りをこなして、昨年6 - 7月以来の連続上昇を記録した。先週末の米国市場が主要企業の堅調な1 - 3月期決算を好感して急伸し、円相場も下落。

トヨタ、ナビーゲーションの新モデル発売
トヨタ自動車は、販売店装着オプションのナビゲーションに、車載通信機DCMを利用する「G-BOOK mX Pro」対応モデルを新採用するとともに、地上デジタルTVチューナーまたはワンセグチューナーを標準搭載した全9機種の新モデルを設定して発表した。

【北京モーターショー08】トヨタとレクサス、中国で過去最多の出展台数
トヨタ自動車は、20日開幕した北京モーターショーで、トヨタとレクサスの両ブランドから、合計50台の市販車・参考出品車を出展した。出展車両数、展示面積とも、中国では過去最大となる。

【春の値引き情報】このプライスで新生活を始める
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【株価】海外向けトラック需要拡大予測で、日野が続伸
全体相場は2007年12月以来の4日続伸。金融不安に対する過度な警戒感の後退、円高の一服を背景に、幅広い銘柄に買いが入った。円相場が1ドル=103円台に軟化したことを好感し輸出関連株が買われ、自動車株はほぼ全面高となった。