
トヨタ アイシス 特別仕様車を発売
トヨタ自動車は、『アイシス』に特別仕様車「プラタナ“Limited”」を設定し、7日から発売した。

米新車販売、燃費の良い小型車が好調…4月実績
アメリカの4月の新車販売の結果が出た。第1四半期の落ち込み傾向から脱出の気配はなく、前年比で9%減、販売台数総数は104万台にとどまった。この結果を受け、各自動車メーカーは今年の生産台数をさらに下方修正する必要に迫られている。

【池原照雄の単眼複眼】トヨタが減産と値上げ…北米で収益重視に舵切る
米国の新車市場が低迷するなか、トヨタ自動車が収益重視策を打ち出した。今月からインディアナ工場の一部車種で減産を始めた一方、2日には米国トヨタ自動車販売が「年央価格改定」を発表、ほぼ全車種での値上げに踏み切る。

【トヨタ クラウン 新型発表】180cm+・90kg+の巨漢記者が乗り込んでみた
13代目トヨタ『クラウン』に180cmオーバー&90kgオーバーの記者が乗り込んでみた。まず運転席だが、左右方向、ヒザ、足下は問題なし。問題は、天井。とにかく低い。

新車値引き情報…マツダのミニバンに新型登場か
最近、マツダのミニバン、『MPV』や『プレマシー』に値引き物件が多い。先日、一部の媒体で新型の登場が予想されており、もしそうだとすると従来型の在庫調整と考えられる。

【株価】外部環境が好転、連休控えながら買い持続
全体相場は4日ぶりに反発。3月の個人支出など米雇用統計が市場予想を上回ったことから、米国市場が急伸し、円相場が弱含むなど外部環境が好転。4連休控えながら買いが持続し、平均株価は1万4000円台を回復。およそ3か月ぶりの高値で引けた。

トヨタ、4月の米国販売は5か月連続のマイナス
米国トヨタ自動車販売が1日発表した4月の米国新車販売速報によると、レクサスを含む総台数は前年同月比(営業日数調整後、以下同)4.5%減の21万7700台となった。前年割れは昨年12月から5か月連続。

【北京モーターショー08】写真蔵…一汽トヨタ、価格も合わせて紹介
北京モーターショー、第一汽車スタンドの右端にはトヨタ自動車との合弁で生産する一汽トヨタラインナップが展示されている。しかし、第一汽車ブースの他社を見ても価格が表示してあるのは、これらと『紅旗HQ300』こと『マジェスタ』のみ。

【株価】自動車株は高安まちまち
米国株安、円相場の小幅上昇を受け全体相場は続落。米金融当局のスタンスに利下げ打ち止め感が見られなかったことで、債券から株式への資金シフトが一巡した、との見方も浮上していた。円相場は1ドル=103円台に強含んだが、自動車株は高安まちまちとなった。

トヨタのシェア48%超…4月ブランド別新車登録
日本自動車販売協会連合会が発表した4月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、三菱自動車、レクサス、ダイハツ、いすゞ、三菱ふそうが前年割れとなり、乗用車ブランドは全体的に順調だった。