
トヨタ プリウス 累計販売100万台突破
トヨタ自動車は15日、ハイブリッド車『プリウス』の累計世界販売が4月末で102万8000台となり、100万の大台を突破したと発表した。1997年末に世界初の量産HVとして市場投入して以来、約10年半での到達となった。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型発表】選ぶ楽しみが増えたエクステリア
トヨタの新型『アルファード』には兄弟車となる『ヴェルファイア』が設定された。アルファードとヴェルファイアの違いは主にエクステリアのみで、インテリアやシートアレンジ、グレード展開などは共通の設定となっている。

トヨタコミュニティコンサート、19都道府県で36公演を実施
トヨタ自動車と全国のトヨタ販売会社は、社会貢献活動の一環として開催する「トヨタコミュニティコンサート」の2008年度開催概要を決定した。2008年度は、全国19都道府県で36公演実施する。

トヨタ、次代を担う振付家の最終審査会 6月28-29日
トヨタ自動車は、社会貢献活動(芸術文化支援)の一環として、世田谷パブリックシアターと提携し、「トヨタ・コレオグラフィーアワード2008」ネクステージ(最終審査会)を6月28日、29日の2日間、東京の世田谷パブリックシアターで実施する。

トヨタ、中国合弁会社の第2工場を生産能力増強
トヨタ自動車は、中国の第一汽車集団公司との合弁会社である天津一汽トヨタ自動車有限会社(TFTM)が、中国天津市経済技術開発区にある第2工場の生産能力を2009年末に年間10万台から15万台へ引き上げると発表した。

【池原照雄の単眼複眼】非常時体制のトヨタ、緊急VA・VEも
原材料費の高騰や為替変動によって今期(09年3月期)純利益が3割近く減少する予想のトヨタ自動車が、非常時体制ともいえるコスト縮減策に着手した。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型発表】ヴェルファイア導入の理由は
12日フルモデルチェンジして発表されたトヨタ『アルファード』には、今回から兄弟車の『ヴェルファイア』が設定された。販売店もアルファードはトヨペット店の専売となり、ネッツ店ではヴェルファイアを販売することになった。

【株価】中国の大地震は売り材料とならず
全体相場は続伸。米国株高、円相場の落ち着きを好感した買いが入り、ハイテク株を中心に値を上げた。上海市場がそれほど売られなかったこともあり、中国の大地震は特に売り材料とはならなかった。自動車株は全面高。

トヨタ、07年度のリサイクル実績…規制を8年前倒しで達成
トヨタの2007年度再資源化等実績は、ASRの引き取りが96万台、重量で20万トン、このうち15万トンを再資源化した。ASR再資源化率は通年で約76%となり、2015年度法定基準70%を8年前倒しで達成した。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型発表】オーナーとしての誇り
トヨタのミニバン群の頂点に位置する『アルファード』が2世代目のフルモデルチェンジを行なった。2代目アルファードは弟分の『ヴォクシー』/『ノア』と同じように、精悍なフロントマスクを与えた兄弟車の『ヴェルファイア』を新た設定した。