米国株安を受け、全体相場は6日ぶりに反落。週末からの決算発表の本格化を控え、前日まで5日間で800円近く上げたとあって利益確定の売りに押された。アジア市場が軟調な動きとなったことも見送りムードを誘った。円相場が一時1ドル=102円台に上昇したことから輸出関連株が売られ、自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が前日比140円安の5230円と反落。ホンダが90円安の3240円、日産自動車が33円安の886円と反落した。
全面安の中、マツダが2円高の422円と小幅ながら続伸。
米国株安を受け、全体相場は6日ぶりに反落。週末からの決算発表の本格化を控え、前日まで5日間で800円近く上げたとあって利益確定の売りに押された。アジア市場が軟調な動きとなったことも見送りムードを誘った。円相場が一時1ドル=102円台に上昇したことから輸出関連株が売られ、自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が前日比140円安の5230円と反落。ホンダが90円安の3240円、日産自動車が33円安の886円と反落した。
全面安の中、マツダが2円高の422円と小幅ながら続伸。