
米国新車販売11.1%増、トヨタは後退…2010年実績
民間調査会社のオートデータ社は4日、2010年の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1158万8783台で、09年比11.1%増を達成した。

【新聞ウォッチ】足踏み状態で迎えた2011年…トヨタ駅伝初V、プリウスPHV 箱根完走、バイク王偽装発覚
急激な円高や国内新車販売が低迷する中、景気回復の道筋が不透明のままで迎えた2011年。皆さんは新しい年の元旦をどのように過ごされたでしょうか。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】居住空間の争い
トヨタのグローバル戦略の中核を担うコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』(12月22日発表)。旧型モデルがデビューしたのは2005年2月。自動車メーカーの本音としては、利幅の薄いコンパクトカーについてはモデルレンジを7年前後取りたいところだ。

福祉車両開発の取り組み…開発要件織り込み、ライン生産
「福祉車両の開発スタイルが変化してきた」と語るのは、トヨタ自動車商品開発本部トヨタ第三開発センターの岩田秀行チーフエンジニア。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】目の前の世界観を変える
3代目トヨタ『ヴィッツ』は大きく4つのグレード構成:「F」(経済性と使いやすさ重視)、「U」(快適性と上質感を重視)、「Jewela」(ジュエラ。女性を意識)、「RS」(走る楽しさを重視)とわかれている。

福祉車両開発の取り組み…自操式を増やす
福祉車両の種類は大きく分けて「介護式」=乗せてもらう車両と、「自操式」=障がい者が自分で運転する車両の2種類がある。現在は福祉車両の多くが介護式だが、今後は自操式が増えていく方向だという。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】ジュエラで女性&個性派にアピール
新型トヨタ『ヴィッツ』(12月22日発表)。デザインも旧型の柔らかなイメージから一転、シャープなラインが多用されたものに変更された。そこで懸念されたのが、女性ユーザー層へのアピール力の低下。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】17色のカラーバリエーション
3代目トヨタ『ヴィッツ』がデビューした。このモデルは17色もの多彩なカラーバリエーションを誇っており、トヨタとしてもこれだけのカラーバリエーションを持つのは初めてではないかとデザイン本部デザイン開発部カラーデザイン室の大槻香奈さんはいう。

福祉車両開発の取り組み…個人の移動手段として
自動車メーカーは福祉車両をそれぞれラインナップしている。トヨタ自動車の福祉車両「ウェルキャプ」シリーズの開発コンセプトは近年、より快適な、感性中心なものに変化してきている。

豊田章男社長、新年にあたっての決意表明
トヨタ自動車の豊田章男社長は1日、トヨタの新年にあたっての決意表明を自身のブログで伝えている。