
【トヨタ ラクティス 新型発表】発売1か月の受注が目標の3倍
トヨタ自動車は、新型『ラクティス』の発売1か月間の累計受注台数が月販目標の3倍となる1万4000台に達したことを明らかにした

【東京オートサロン11】動くモノへの好奇心や感動は、いつの時代も変わらない…トヨタ GRMN/G's担当 沖野和雄
世界最大級のカスタムカーの祭典、東京オートサロンに、トヨタ自動車は毎年、多彩なカスタムカーを出展しており、近年はスポーティな個性をより強く打ち出すようになってきた。

トヨタ、国内販売3.5割減で生産も2割減…11月実績
トヨタ自動車が24日発表した11月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比8.7%減の65万6924台と前年割れ。国内生産は同19.5%減の26万3310台とマイナスだった。国内販売、輸出ともに不振だった。

【デトロイトモーターショー11】プリウス ファミリー が増殖…一挙2台の派生
2011年1月10日に開幕するデトロイトモーターショー。トヨタが『プリウス』の派生車種として、2台のハイブリッド車を出品することが分かった。

プリウス 派生モデル、新写真公開…荷室が広い!
米国トヨタ販売は23日、2011年1月10日に開幕するデトロイトモーターショーに出品する『プリウス』派生モデルの新写真を公開した。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】実はスターレットから採用していたアイドリングストップ
マツダ『アクセラ』や日産『マーチ』など、アイドリングストップ機構付のコンパクトカーが実用燃費の向上を図っているが、今回発表されたヴィッツでも「スマートストップ」という名称でアイドリングストップを採用、26.5km/リットルとマーチを凌ぐ好燃費を達成した。

豊田トヨタ社長「安心はお母さんのおにぎり」
トヨタ自動車の豊田章男社長は22日、一連の品質問題について「トヨタの車は安全」と強調しながらも、「安心の伝え方に改善の余地がある」との考えを示した。豊田社長は同日、横浜市で開いた新型『ヴィッツ』発表会で一部報道陣に対し述べた。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】ヴィッツのHVモデルは“ない”
22日に新型が発表されたトヨタ『ヴィッツ』。ベーシックグレードの「F」「U」から女性向け「ジュエラ」、スポーティな「RS」までの主要4ラインを当初からラインナップさせた。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】「欧州での顧客調査を徹底的に実施」…山本博文チーフエンジニア
22日に登場したトヨタの新型『ヴィッツ』は全販売量のうち欧州(車種名は『ヤリス』)が40%を占め、欧州市場でのシェアを左右する基幹モデルだ。山本博文チーフエンジニアによれば、日本のみならず欧州の顧客にも配慮した設計・開発を行ったという。

【株価】ヴィッツ 新型発表のトヨタも含めほぼ全面安
全体相場は反落。祝日と海外勢のクリスマス休暇を控え、引けにかけて利益確定の売りが活発化。平均株価は前日比24円安の1万0346円と小反落して引けた。