
トヨタ第3四半期決算…純利益4倍、アジアの販売好調
トヨタ自動車が発表した2010年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、純利益が前年同期の約4倍の3827億円と大幅増益となった。

【株価】9か月ぶりの高値水準
全体相場は続伸。前週末、米国市場が1月の雇用統計改善を好感して買われた地合いを受け継ぎ、好業績銘柄を中心に買いが先行。円相場が1ドル=82円台に軟化したことも下支え要因となり、平均株価は前週末比48円高の1万0592円と続伸。

【新聞ウォッチ】大相撲の八百長問題と豊田章男社長のスピーチ
大相撲の八百長問題で、日本相撲協会は、春場所の中止を決めた。そんな中、脚本家の内舘牧子さんがトヨタ自動車の豊田章男社長の言葉を引用しながらコラムを執筆しているのが興味深い。

【ジュネーブモーターショー11】トヨタ プリウス に3列シート7人乗り
欧州トヨタは4日、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、『プリウス+』(プリウスプラス)を出品すると発表した。

【ジュネーブモーターショー11】トヨタ ヴィッツ にハイブリッド搭載
欧州トヨタは4日、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)のハイブリッドコンセプト、『ヤリスHSD』を出品すると発表した。

トヨタ紡織の第3四半期決算…新型車立ち上げや増産効果で増収増益
トヨタ紡織が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比146.0%増の283億4800万円となった。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】専用タイヤで走行性能引き上げ
トヨタの新型『ヴィッツ』は、全面新開発モデルではなく、ボディ骨格をはじめとする車の基本部分の多くを旧型モデルから流用する、キャリーオーバー型の新型車だ。しかし、新型は同じ基本設計であるとはとても思えないくらい、静かで振動の少ないモデルに仕上がっている。

トヨタ、ソーシャルアプリ企画を募集「クルマ救う救世主探す」
トヨタは、ソーシャルアプリを通じてクルマの楽しさ・面白さの新しい形を探すコンテスト「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」を開催します。

【株価】全体相場は反落、自動車は全面安
全体相場は反落。新規の手掛かり材料に乏しく、円相場が1ドル=81円台で高止まりする中、主力銘柄が利益確定の売りに値を消す展開となった。平均株価は前日比26円安の1万0431円と小反落した。

関東自動車の第3四半期決算…生産台数順調、通期は下方修正
関東自動車工業が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が2億0100万円となり、前年同期の132億3300万円の赤字から大幅に改善して黒字となった。