
中央発條、米国工場を閉鎖…NUMMI閉鎖の余波
中央発條は、米国で自動車部品を製造している子会社のセントラルスプリング(CSI)を解散すると発表した。

トヨタ米国販売、4か月ぶりに回復…1月実績
米国トヨタ販売は1日、1月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は11万5856台。前年同月比17.3%増と、4か月ぶりに前年実績を上回った。

米国新車販売、2011年は良好な滑り出し…1月実績
民間調査会社のオートデータは1日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は81万9895台。前年同月比は17.3%増と、5か月連続で前年実績を上回った。

車載用リチウムイオン電池、トヨタが総合力トップ…パテント・リザルト
特許の分析や競合調査をおこなっているパテント・リザルトは、車載用リチウムイオン2次電池の制御・管理技術について参入企業に関する調査を実施し、その結果を「特定技術分野の競合分析:車載用リチウムイオン電池制御・管理技術」にまとめた。

【トヨタ ヴィッツ 燃費レポート】好燃費の理由はCVTにあり
トヨタのグローバル戦略の中核を担うコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』。新型1.3リットルエンジン+アイドリングストップシステムで10・15モード燃費26.5km/リットルを達成するなど、エコノミー&エコロジー性の高さがウリだ。

【株価】エジプト情勢が重しもプラス圏
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の反発を受け、好業績銘柄を中心に買い戻しが活発化。エジプト情勢や円高が重しになったが、平均株価は前日比36円高の1万0274円とプラス圏で引けた。

【トヨタ ヴィッツ 燃費レポート】アイドリングストップでリッター20.2km
トヨタ自動車のグローバル戦略の要となるコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』。搭載する新技術のなかでも注目度が高いのは、非ハイブリッドで10・15モード燃費26.5km/リットルをマークするアイドリングストップ車「1.3F“SMART STOP”パッケージ」だろう。

【株価】円高を嫌気、ホンダ50円安
全体相場は続落。先週末の米国市場の急落、円高を嫌気し、幅広い銘柄が売られた。平均株価は前週末比122円安の1万0237円と大幅に続落して引けた。円相場が1ドル=82円を割り込んだことが売りを誘い、自動車株は軟調な動きが目立った。

日野第3四半期決算…海外向け好調、トヨタ受託生産も増加
日野自動車が発表した2010年4〜12月期の連結決算は、営業利益が233億円となり、黒字化した。前年同期は187億円の赤字だった。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】発売1か月の受注が目標の2倍以上
トヨタ自動車は、新型『ヴィッツ』の発売約1か月間の累計受注台数が月販目標の2倍以上になったと発表した。