
ロータリーエンジンで発電、マツダ独自のPHEV『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』を欧州で初公開
マツダは1月13日、ロータリーエンジンを発電機として使用する独自のプラグインハイブリッドモデル『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』をブリュッセルモーターショーで初公開した。

【株価】自動車株は全面安、円高進行で業績改善期待が後退
日経平均株価は前日比330円30銭安の2万6119円52銭と6日ぶりに反落。日米間の金利差縮小を受け、円高・ドル安が進行したことが株価の重しとなった。輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。

マツダ『CX-90』、ティザー開始…実車は1月末デビューの見通し
マツダの米国部門は1月13日、新型最上位SUV『CX-90』(Mazda CX-90)のティザーキャンペーンを開始した。実車は1月末にデビューする見通しだ。

マツダの最上位SUV『CX-90』、ティザー公開…間もなく実車デビューの可能性も
マツダの米国部門は、最上位SUV 『CX-90』(Mazda CX-90)のティザー映像を公開した。実車は1月12日(日本時間1月13日)、米国で初公開される予定だ。

マツダ『MX-30』、EV版に2023年型…米国発表
マツダの米国部門の北米マツダは1月10日、EVの『MX-30』(Mazda MX-30)の2023年モデルを発表した。欧州で1月13日に発表予定のロータリーエンジンを積むPHEVに関するアナウンスはない。

マツダのロータリーエンジン復活、『MX-30 PHEV』に搭載 1月13日発表予定
マツダ(Mazda)の欧州部門は1 月9日、ベルギーで1月13日に開幕するブリュッセルモーターショー2023において、新開発のロータリーエンジンを積む小型クロスオーバー車『MX-30』のプラグインハイブリッド(PHEV)を初公開すると発表した。

注目のSUV新型3車種を比較:エクストレイル、CX-60、ZR-V…それぞれの強みは?
昨今はSUVの売れ行きが好調で、新型車の発売も活発だ。2022年には日産『エクストレイル』、マツダ『CX-60』、ホンダ『ZR-V』が登場して注目された。今回はその注目モデルたちの強みをサイズ、走り、利便性などの視点から徹底比較しよう。

マツダ米国販売は3年ぶりに減少、CX-50 は良好な立ち上がり 2022年
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは1月4日、2022年のアメリカ合衆国市場での新車販売の結果を発表した。総販売台数は29万4908台。前年比は11.4%減と、3年ぶりに前年実績を下回った。

【マツダ3 MHEV 新型試乗】カッコイイ!お買い得!だけど燃費はまだまだ物足りない…中村孝仁
◆埋没した2リットルガソリンをMHEV化
◆肝心の燃費性能は…
◆非常にお買い得なクルマに映る。それだけに

【マツダ CX-60 PHEV 新型試乗】高速クルージングでこそ最良の面が存分に味わえる…島崎七生人
水平基調のボンネットとボディの4隅を意識させる造形で、実車は思いのほか存在感がある。“引き算の美学”が心がけられた静かだが力強さのある佇まいで、新色のロジウムホワイトプレミアムメタリックのしっとりとなめらかな風合いが合う。