マツダ米国販売は3年ぶりに減少、CX-50 は良好な立ち上がり 2022年

マツダ CX-50(北米仕様)
  • マツダ CX-50(北米仕様)
  • マツダ CX-5(北米仕様)
  • マツダCX-9(北米仕様)
  • マツダ CX-30(北米仕様)
  • マツダ3 の2.5ターボ(北米仕様)
  • マツダ MX-5ミアタ(北米仕様)
  • マツダ6(北米仕様)

マツダMazda)の米国部門の北米マツダは14日、2022年のアメリカ合衆国市場での新車販売の結果を発表した。総販売台数は294908台。前年比は11.4%減と、3年ぶりに前年実績を下回った。

最量販車となったのは、引き続きSUVの『CX-5』だ。2022年は151594台にとどまり、前年比は10%減と2年ぶりのマイナスとなった。『マツダ6』は、97.9%減の335台と、2年ぶりに減少した。

『マツダ3』は27767台にとどまり、前年比は26.3%減と2年ぶりに前年実績を下回った。最上位SUVの『CX-9』は34580台を販売し、前年比は0.3%増と、3年連続のプラスとなった。


《森脇稔》

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