日経平均株価は前日比330円30銭安の2万6119円52銭と6日ぶりに反落。日米間の金利差縮小を受け、円高・ドル安が進行したことが株価の重しとなった。輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。
12日のニューヨークダウは216ドル高の3万4189ドルと3日続伸。この日発表の12月の米消費者物価指数(CPI)が前月比で小幅下落し、前年同月比の上昇率も縮小したことで、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが減速するとの見方が強まった。ハイテク株を中心に買いが先行。
日経平均株価は前日比330円30銭安の2万6119円52銭と6日ぶりに反落。日米間の金利差縮小を受け、円高・ドル安が進行したことが株価の重しとなった。輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。
12日のニューヨークダウは216ドル高の3万4189ドルと3日続伸。この日発表の12月の米消費者物価指数(CPI)が前月比で小幅下落し、前年同月比の上昇率も縮小したことで、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが減速するとの見方が強まった。ハイテク株を中心に買いが先行。