
マツダの世界販売、15か月ぶりのプラスに転じる 2022年10月実績
マツダは11月29日、2022年10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は日本、米国、その他市場などで増加し、前年同月比9.2%増の9万4971台で15か月ぶりのプラスとなった。

スーパー耐久ほろ苦デビュー、バイオディーゼルのマツダ3
スーパー耐久最終戦が行われた27日、鈴鹿サーキットにマツダが送り出した新型レーシングカーがデビューした。そのスタイリングの良さに多くの観客が注目した『マツダ3』 Bio Concept 。結果はほろ苦となったが期待ができる走りを見せた。

『CX-5』に2023年型、「マツダMハイブリッド」をガソリン全車に…欧州仕様
◆ボディカラーにロジウムホワイトを新設定
◆「マツダ・インテリジェント・ドライブセレクト(Mi-Drive)」
◆グレードごとに個性を明確化

マツダ 丸本社長「2025-27年ごろまでは内燃機関できっちりと稼いでいく」
マツダの丸本明社長は11月22日に行った記者会見で、2030年のEV(電気自動車)比率を最大40%に引き上げるとともに、「第2フェーズの25~27年までは内燃機関できっちり稼ぎ、財務基盤を強化していく」と強調した。

マツダの次世代EVスポーツカーか!? 中期経営計画で見せた『ビジョンスタディモデル』とは
マツダが22日に発表した中期経営計画のアップデートの中で、未発表のスポーツカー『ビジョンスタディモデル』が公開された。詳細は語られなかったものの、次世代のマツダデザインを示唆するコンセプトだという。

地元パートナー企業などと電動駆動ユニットの開発・生産で協業…マツダ
マツダは11月22日、電動駆動ユニットの開発・生産に向け、今仙電機製作所、オンド、中央化成品、広島アルミニウム工業、ヒロテック、富田電機、ロームと協業していくと発表した。

電動化へ柔軟に対応、EV比率は25~40%…マツダが2030年に向けた経営方針を発表
マツダは11月22日、中期経営計画のアップデートと2030年に向けた経営の基本方針を発表した。

【株価】マツダが続伸、EV関連に1兆5000億円投入と報じられる
日経平均株価は前日比170円95銭高の2万8115円74銭と続伸。外国為替市場で為替が円安・ドル高に振れたことで、企業業績の改善に対する期待から、自動車など輸出関連株に買いが入った。

マツダ・人事情報 2022年11月1日付
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、代表取締役社長兼CEO:丸本 明)は、2022年11月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
![マツダ ロードスター 特別仕様車、ブラウンの幌とテラコッタ内装でシックに[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1818464.jpg)
マツダ ロードスター 特別仕様車、ブラウンの幌とテラコッタ内装でシックに[詳細画像]
マツダの小型オープンカー『ロードスター』に、ブラウンの幌を装着した特別仕様車「Brown Top(ブラウントップ)」が登場した。今回は撮り下ろし写真と共にその詳細をお届けする。