
【株価】マツダが続落、11年ぶりロータリー車量産も株価は失速
23日の日経平均株価は前日比483円34銭安の3万2781円54銭と続落。1ドル=143円台に進んだ円安ドル高を受け反発して始まったが、買い一巡後はマイナス圏へ。先物主導の下げで利益確定売りが加速し、下げ幅を拡大する動きとなった。

マツダ宇品第1工場、11年ぶりにローターリーエンジン搭載車の量産開始…MX-30 e-SKYACTIV R-EV
マツダは6月22日、宇品第1工場(広島市南区)にて、欧州向け『MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV』の量産を開始した。ロータリーエンジン搭載車の量産は、2012年6月の『RX-8』量産終了以来、約11年ぶりとなる。

【株価】車載用電池供給へ検討開始、パナHDは5年ぶり高値もマツダは反落
22日の日経平均株価は前日比310円26銭安の3万3264円88銭と3日ぶりに反落。相場に加熱感も出てきた中、先物主導の下げ、利益確定売りで大幅安となった。

マツダとパナソニック、車載用円筒形リチウムイオン電池供給でパートナーシップ構築へ
マツダとパナソニックエナジーは6月21日、バッテリーEVや車載用電池への需要に対応するため、中長期的パートナーシップの構築に向けて検討することで合意した。

マツダ3 に「カーボンターボ」、256馬力の2.5リットル搭載…米2024年型
◆「カーボンターボ」のボディカラーはジルコンサンドメタリック
◆「SKYACTIV-G 2.5T」の最大トルクは44.3kgm
◆2.5リットルターボは4WDの「i-ACTIV AWD」と組み合わせ
◆自然吸気の「SKYACTIV-G 2.5」は最大出力191hp

1400馬力・4ロータリーエンジン搭載のマツダ3が雲に向かって走る!トーヨータイヤ「PROXES」でパイクスピークの頂点へPR
2022年の東京オートサロン会場で発表された、トーヨータイヤのパイクスピーク参戦。いよいよ今月末の6月25日に決勝レースが開催される。アンバサダーを務めるマッド・マイク選手と共に、難攻不落のヒルクライムへ。そこで開催前にパイクスピークへの壮大な挑戦を振り返る。

マツダ、CX-60をリコール…ボルトやナットが規定トルクで締め付けられていない
マツダは6月16日、『CX-60』のフロントサスペンションなどに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2022年11月18日~12月16日に製造された753台。

マツダ3に256馬力ターボ搭載「カーボンターボ」を設定…米2024年型
マツダの米国部門は6月13日、『マツダ3』(Mazda3)の2024年モデルを発表した。4ドアセダンと5ドアハッチバックが用意されている。

【人とくるまのテクノロジー2023名古屋】新会場でスケールアップ、313社が最新技術を紹介
自動車技術会(JSAE)は、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2023名古屋」を7月5日から7日の3日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場・愛知県常滑市)で開催する。

【ZR-V vs ハリアー vs CX-5】SUV3台を徹底比較! 人気の理由が分かってきた
近年、人気が高まっているSUV。自動車メーカー各社も新型SUVを続々と発表している。今回は、そんなSUVの中で注目すべき車種をピックアップし、比較をしていく。ピックアップするのはホンダ『ZR-V』、トヨタ『ハリアー』、マツダ『CX-5』の3台だ。