
【池原照雄の単眼複眼】急変はないマツダ-フォードの関係
米フォードモーターは、保有するマツダ株の大半を日本の金融機関などに売却する方針だ。両社の関係は希薄になり、マツダは新たな業界再編の渦中に入ると目されているが、生産や技術面での協力関係が急速に崩れることはない。

【株価】フォードのマツダ株売却報道で…
全体相場は続落。先週末のハイテク株高を受け、買いが先行してスタート。しかし、1ユーロ=112円台に円高が進んだことから見送り気分が台頭。

【新聞ウォッチ】どうするトヨタ? フォードがマツダ株売却へ
米フォードがマツダ株の大半を手放す方針を固めた。今後の焦点は、フォードに代わる新たなパートナー。トヨタ自動車はハイブリッド技術を供給することで合意しているが、経営全般まで支援する余裕があるのかどうか。

マツダ「記者の推測」…フォードのマツダ株売却
マツダは16日、米フォードがマツダ株を売却するとの一部報道に関して「本日、一部報道機関により、フォード社との資本提携関係の変化に関する報道がありましたが、その内容は記者の推測によるものです」との声明を発表した。

【シドニーモーターショー10】マツダのアグレッシブな小型トラック…BT50 新型
マツダは15日、オーストラリアで開幕したシドニーモーターショーにおいて、新型『BT50』を初公開した。

【株価】対ユーロで円弱みを好感、マツダが逆行高
全体相場は続落。米雇用統計の発表、先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を控え、さらには3連休前の週末とあって、様子見気分が大勢。円相場が1ドル=82円台前半で高止まりしたことから、輸出関連株を中心に売りが優勢な展開となった。

マツダ米国新車販売、SUV2台が人気…9月実績
北米マツダは1日、9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万8580台。前年同月比は30.5%増と、2か月ぶりのプラスとなった。

新車販売、トヨタ、ホンダ、マツダが前年割れ…9月ブランド別
日本自動車販売協会連合会が発表した9月のブランド別新車登録台数(軽除く)は、シェアトップのトヨタが前年同月比6.9%減の13万0136台と前年割れとなった。シェアは42.2%だった。

【パリモーターショー10】マツダ デミオ、デビュー3年目の熟成
マツダは9月30日、パリモーターショーにおいて、『マツダ2』(日本名:『デミオ』)の改良モデルを発表した。

オートエクゼ、交換式エアフィルター発売…アクセルレスポンスを向上
オートエクゼは、「エアフィルター・リプレイスメント」を新たに設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。主要マツダ車に幅広く対応する計7品番を設定した。