
マツダ 菖蒲田専務「生産計画はリスク前提で」…西日本豪雨から1年
マツダの生産部門などを担当する菖蒲田清孝専務執行役員は7月2日、2018年7月6日の西日本豪雨から1年が経過するのを機に本社で記者会見し、災害からの教訓とそれを踏まえた防災対策などについて説明した。

いすゞ、スズキ、スバル、ダイハツ、マツダの5社がMONETと資本・業務提携
いすゞ自動車、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツ工業、マツダの5社は、ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社であるMONETテクノロジーズと、それぞれ資本・業務提携に関する契約を締結したと6月28日に発表した。

マツダ ロードスターND をリコール アンダーカバーが脱落するおそれ
マツダは6月27日、『ロードスター』(ND型)のアンダーカバーに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年5月26日~7月6日に製造された1231台。

マツダ CX-5 など9000台をリコール ECU不具合でエンジン停止のおそれ
マツダは6月27日、『CX-5』および『アテンザ』のエンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2018年2月1日~2019年5月23日に製造された9000台。

【マツダ3 新型試乗】静粛性の高いSKYACTIV-D、勝負は一般道で…九島辰也
ご存知のように『マツダ3』にはセダンとファストバックが用意される。が、個人的に気になるのはやはりファストバック。マツダデザインが狙う妖艶なフォルムが強調されるのはこちらだと思うからだ。

【マツダ3 新型試乗】低速時に実感するマツダらしいこだわりの効果…九島辰也
『マツダ3』のステアリングを握る時がようやくきた。昨年のロサンゼルスモーターショーで実車を目にしたときから、この日を待っていたといっても過言ではない。見た目にカッコいいからね。

マツダ、東日本大震災で被災した中高生の仏ホームステイを支援
マツダは、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「サポート・アワー・キッズ」の「第9回海外ホームステイプログラム」を支援する。

最強のNDロードスター? 英BBRから221馬力キット
イギリスを拠点とするチューニングメーカー「BBR」は、マツダ『NDロードスター』(MX-5)をベースとするチューニングキットを発表した。マツダを得意とするBBRだが、2.0リットルSKYACTIV-Gのチューンは初となる。

マツダとトヨタの米新工場、生産ラインは「アポロ」「ディスカバリー」と命名…2021年稼働へ
マツダ(Mazda)とトヨタ(Toyota)は6月11日、米国に建設中の新工場の生産ラインを、「アポロ」、「ディスカバリー」と命名すると発表した。

【マツダ3 新型】神戸製鋼と共同開発、防錆性能を高めた足回り部品溶接技術を初採用
神戸製鋼とマツダは、足回り部品の防錆性能を高めた画期的な溶接方法「自動車足回り向けスラグ低減溶接プロセス」を開発、同技術が「日本溶接協会賞技術賞受賞」を受賞したと発表した。