
トヨタ絶好調、全てプラス…11月実績
トヨタ自動車は、11月の生産・国内販売・輸出実績を発表した。除軽市場でのシェアは48.0%で、前年同月1.5ポイント増で、11月として過去最高となった。

【インプレ'04】下野康史 トヨタ『マークX』 BMW風のナリでトヨタ的スポーティの走り
発売後、青山通りで初めて生『マークX』を見たときは、しばらくずっとBMW『3シリーズ』だと思っていた。直前に割り込んできたその後ろ姿が3シリーズ以外には見えなかったのである。

【株価】世界販売計画好感し、トヨタが続伸
米国株高を受けて主力株への買いが持続し、全体相場は4日続伸。平均株価は11月15日以来の1万1200円台を回復した。引き続き、海外市場に対する出遅れ感から日本市場の先高感が根強い。自動車株は総じてしっかり。

新型 ヴィッツ から、トヨタは衝突安全性能を強化
トヨタ自動車は22日、車対車の衝突安全試験の速度を従来の50km/hから同55km/hにアップし、これに対応した新ボディ構造を来年初頭に発売する新型『ヴィッツ』から採用すると発表した。

トヨタのパートナーロボ、2020年には留守番や介護
トヨタ自動車は「パートナーロボット」の将来像について「2020年までに留守番や高齢者介護などができるレベルをひとつのターゲットにする」(開発担当の白水宏典副社長)方針を明らかにした。

レクサスには500の「マスト」がある
トヨタ自動車が2005年8月に日本国内で営業開始する高級車販売チャンネル「レクサス」は、「高級の本質」を追求するため、商品開発での統一的な「思想」や多くの基準を設定している。

レクサス、8月の国内営業開始は3モデル
トヨタ自動車は21日、2005年8月に営業開始する高級車ブランド「レクサス」のラインアップや営業体制などを発表した。営業店舗は全国で当初140店、投入モデルは同日初公開した次期『GS』(現行名トヨタ『アリスト』)など3モデルを8月から9月にかけて発売する。

トヨタ イプサム にアルカンターラ&ナビ特別仕様
トヨタ自動車は、『イプサム』に特別仕様車「240i“プレミアム・アルカンターラ・バージョン”」、「240i“プレミアム・アルカンターラ・バージョン・NAVIスペシャル”」を設定し、21日から発売した。

レクサス日本のハイブリッド1号は GS
トヨタ自動車の齋藤明彦副社長は21日の記者会見で、高級車「レクサス」ブランドでの国内ハイブリッド車投入計画について「2006年にGS(現行名トヨタ『アリスト』)に導入したい」との方針を明らかにした。

トヨタ、05年の米国販売は7%増の215万台
トヨタ自動車は21日の年末会見で、海外主要市場での2005年の販売計画を明らかにした。最大の販売先となっている米国では今年の販売実績が初めて200万台程度に達する見込みだが、05年は7%増の215万台と引き続き強気の計画を打ち出した。