
【新聞ウォッチ】理系男子の就職人気…松下首位、トヨタ6位に後退
大学生の就職先人気ランキングによると、デジタル家電が好調な松下電器産業が理系男子で初の首位に躍り出た。就職情報専門のダイヤモンド・ビッグアンドリードが発表したもので、きょうの日経、東京などが取り上げている。松下の昨年の順位は5位だった。

【デトロイトモーターショー05】写真蔵…レクサス LF-A
レクサスが9日、デトロイトモーターショーで発表した『LF-A』コンセプトは、現行『SC430』(日本名トヨタ『ソアラ』)の後継ではなく、デザインもメカニズムも全く別のアイコンだ。

【トヨタF1】パスカリ、不当解雇訴訟に勝利
昨年8月、組織改革に伴いトヨタから解雇された元チーム・マネージャー、アンジェ・パスカリ。不当解雇としてケルン裁判所に訴えていた件で判決が下し、パスカリ側が勝訴した。

トヨタ、アーティストと子どもの出会いシンポジウムを開催
トヨタ自動車は、メセナ(芸術文化支援)活動の一環として、シンポジウム「トヨタ・子どもとアーティストの出会い in 愛知」を1月30日、愛知芸術文化センターで開催する。

【春闘05】トヨタの賃金交渉、ベアは見送りだが
トヨタ自動車の2005年春季賃金交渉は、3年連続でベースアップ要求が見送られることとなった。ただ、定期昇給に相当する「賃金制度維持分」が引き上げられるほか、年間一時金も過去最高となる見込みで、連結純利益が1兆円を突破する同社の業績が反映される。

日産、アルティマ ハイブリッド を米国生産
日産自動車は、2006年に米国市場に初めて投入するハイブリッド車を現地生産する方針を決めた。トヨタ自動車から電動モーターや制御ユニットなどを購入、米市場での主力セダンである『アルティマ』にハイブリッド車を設定する。

【トヨタF1】ラルフ「ウィリアムズより期待できる」
バルセロナで行われた新型車TF105発表会の会場で、ラルフ・シューマッハがワールドチャンピオンに向けての決意を語り、ウィリアムズよりトヨタの方が可能性が高いとコメントした。

【ロサンゼルスモーターショー05】ハイブリッドへの関心は高い
今や低公害車の代名詞ともなったハイブリッド車への関心は、ここロサンゼルスでは想像以上に高いものがあった。クルマの低公害化を積極的に進めるカリフォルニア州らしい関心の高さを間近に見ることができた。

【トヨタF1】ガスコイン、TF105に自信
ルノーから移籍後、マイク・ガスコインにとって初めて本格的に携わったマシンとなるTF105。トヨタのテクニカル・ディレクター・シャシーとしてガスコインはニューマシンに誇りを持っていると語る。

【株価】“中東へギャラン投入”で三菱自続伸
米国株高を受けて、全体相場は反発。輸出関連株が幅広く買われ、自動車株も全面高となった。北米三菱自動車が東欧、中東向けに『ギャラン』を輸出すると報じられ、三菱自動車工業が続伸した。