
【トヨタ ヴィッツ 新型発表】CDナビだから…と侮るなかれ
「コンパクトカーのナビ装着率向上」という使命を帯びて、ファクトリーオプションとして設定された『ヴィッツ』のCDナビ。価格は税込みでも10万円をわずかに超える程度だが、センターコンソール一体化により、見栄えは価格以上のものとなっている。

【新聞ウォッチ】トヨタ、スバルにもハイブリッド車技術を供与
トヨタ自動車が日産自動車などに次いで、米ゼネラルモーターズ(GM)傘下の富士重工業(スバル)にもハイブリッド車の技術を供与するという。きょうの日経が1面トップで報じている。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】あえてCDナビ、その理由
新型『ヴィッツ』には2タイプのファクトリーオプションナビが設定されている。このうち、主力となるのはセンターコンソールに一体化されたモジュール型のCDナビだ。価格も10万円程度で、ファクトリーオプションとしては間違いなく激安の部類に入る。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】ネッツ専売車種には全てマーク
トヨタ自動車は1日、新型『ヴィッツ』の発表会見で国内販売担当の笹津専務が「ネッツの専売化は新型ヴィッツから進める」と述べて、車種を専売化する方針を明らかにした。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】張社長、コストアップは「原低」で吸収
トヨタ自動車の張富士夫社長は1日、新型『ヴィッツ』の発表会場で鋼材や樹脂など原材料費の上昇は部品メーカーと一体で進めた「原価低減活動で吸収することができた」と述べた。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】ファクトリーオプションナビは2タイプ
トヨタ『ヴィッツ』のうち、ベーシックグレードの「B」を除く3グレードには、メーカー純正(ファクトリーオプション)のカーナビゲーションがラインナップされている。税込み23万9400円の2DIN型SDカードナビと、同10万2900円のモジュール型CDナビだ。

トヨタPSA、チェコでの合弁が28日に稼働
トヨタ自動車は1日、仏PSAプジョーシトロエン・グループと準備を進めていたチェコの合弁工場が2月28日に稼働開始すると明らかにした。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】世界戦略モデルの正常進化
1日、トヨタは世界戦略モデルのベーシックカー『ヴィッツ』をフルモデルチェンジした。ヨーロッパで大ヒットした初代モデルが99年1月にデビューしてから、丸6年を経ての全面刷新である。

トヨタ、欧州自工会に加盟申請
トヨタ自動車が欧州自動車工業会への加盟を申請していることが明らかになった。欧州自動車工業会は本部をブリュッセルに置き、メーカーは欧州で生産している欧米のメーカーだけで構成していた。トヨタはフランス、英国で現地生産している。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】誇りを持ってください
トヨタ自動車は、コンパクトカー『ヴィッツ』をフルモデルチェンジし、全国のネッツ店を通じて、1日より発売した。2代目となる新型は、選んだことに誇りを持てるコンパクトカーを目指し、「MY PROUD COMPACT」を開発テーマにした。