トヨタ自動車は1日、仏PSAプジョーシトロエン・グループと準備を進めていたチェコの合弁工場が2月28日に稼働開始すると明らかにした。
同日、スイスのジュネーブで生産車の発表を行う計画で、張富士夫社長やPSAのフォルツ会長らが出席する。チェコ工場は、1リットル級のコンパクトカーを年30万台生産、うちトヨタブランドは10万台とする計画。
PSA側はプジョーとシトロエンの両ブランドで売り出す。トヨタは、生産車の発売は5月になるとしている。
トヨタ自動車は1日、仏PSAプジョーシトロエン・グループと準備を進めていたチェコの合弁工場が2月28日に稼働開始すると明らかにした。
同日、スイスのジュネーブで生産車の発表を行う計画で、張富士夫社長やPSAのフォルツ会長らが出席する。チェコ工場は、1リットル級のコンパクトカーを年30万台生産、うちトヨタブランドは10万台とする計画。
PSA側はプジョーとシトロエンの両ブランドで売り出す。トヨタは、生産車の発売は5月になるとしている。