
【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型発表】ヴェルファイア導入の理由は
12日フルモデルチェンジして発表されたトヨタ『アルファード』には、今回から兄弟車の『ヴェルファイア』が設定された。販売店もアルファードはトヨペット店の専売となり、ネッツ店ではヴェルファイアを販売することになった。

【株価】中国の大地震は売り材料とならず
全体相場は続伸。米国株高、円相場の落ち着きを好感した買いが入り、ハイテク株を中心に値を上げた。上海市場がそれほど売られなかったこともあり、中国の大地震は特に売り材料とはならなかった。自動車株は全面高。

トヨタ、07年度のリサイクル実績…規制を8年前倒しで達成
トヨタの2007年度再資源化等実績は、ASRの引き取りが96万台、重量で20万トン、このうち15万トンを再資源化した。ASR再資源化率は通年で約76%となり、2015年度法定基準70%を8年前倒しで達成した。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型発表】オーナーとしての誇り
トヨタのミニバン群の頂点に位置する『アルファード』が2世代目のフルモデルチェンジを行なった。2代目アルファードは弟分の『ヴォクシー』/『ノア』と同じように、精悍なフロントマスクを与えた兄弟車の『ヴェルファイア』を新た設定した。

【株価】輸出関連株の一角に買い戻し
前場は先週末の米国株の下落、円高を嫌気した売りが先行する展開。しかし下値では値ごろ感からの買いが入ったことから、相場の底堅さに対する安心感が台頭。円相場が1ドル=103円台に軟化したことから輸出関連株の一角に買い戻しが入った。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型発表】釈由美子バーチャル
トヨタ自動車は12日、新型ミニバンの『アルファード』/『ヴェルファイア』を発表したが、名古屋と東京に設けた現実世界の会場と、トヨタがネット上に開設した3次元仮想都市「メタポリス」のバーチャル会場とで、新型車発表会が同日開催された。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型発表】渡辺社長、2モデルの特徴出して市場広げる
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は12日の上級ミニバン『アルファード』/『ヴェルファイア』発表会にて、このジャンルの市場について「利便性や快適性から、将来も安定的にあると確信している。ミニバン・キャブワゴン自体も登録車市場の4分の1近くを占め、重要な市場」と語った。

【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型発表】フルモデルチェンジで兄弟車
トヨタ自動車は12日、トヨタのフラッグシップミニバン『アルファード』をフルモデルチェンジして発売した。また、ネッツ店向けに新車名となる『ヴェルファイア』“VELLFIRE”を追加した。

値引き情報…新型登場が噂、ミニバンの価格動向
新型車は売れる。新型車発売の前は、従来型車は在庫処分のために、またライバル車は顧客先取りのために魅力的な値付けをしてくる。逆に値引きの状況から新型車の登場を予想もできる。マツダは『ビアンテ』を予告、トヨタ、ホンダにも新型ミニバンの噂がある。

【株価】企業業績への警戒感から全面安の展開
全体相場は大幅続落。トヨタ自動車が2009年3月期決算で9年ぶりの減収減益見通しとなるなど、企業業績の先行きに対する警戒感から売りが先行する展開となった。円相場が上昇基調に転じたことも売りを誘った。ほぼ全面安の展開となり、自動車株も全面安となった。