トヨタ自動車は12日、新型ミニバンの『アルファード』/『ヴェルファイア』を発表したが、名古屋と東京に設けた現実世界の会場と、トヨタがネット上に開設した3次元仮想都市「メタポリス」のバーチャル会場とで、新型車発表会が同日開催された。現実世界の会場と同時にバーチャル発表会では開発担当者や役員がアバターで登場、新製品を解説した。またタレントの釈由美子がアバターで登場し、トークショーを開催した。またインターネットを通じて集まった一般ユーザーとの質疑応答も行なわれた。トヨタでは、「トヨタ自動車とユーザーが時間と空間を共有する」この試みを3次元仮想空間を利用した新たなマーケティング・アプローチであるとする。もちろんメタポリスでは新型社の基本スペックや3Dで再現された内外装を見ることができる。発表会は以下のスケジュールでリピート開催される。●5月12 - 14日(1)21時00分、(2)22時00分、(3)23時00分●5月15 - 15日(4)22時00分、(5)23時00分リピート開催では質疑応答は行なわれない。●URLhttp://metapolis.toyota.co.jp/12日に東京都内のホテルで開催された現実世界の発表会には、現実の釈由美子が艶やかなドレス姿で登場し、現実のアルファード/ヴェルファイアを紹介した。
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