カーナビもドライブレコーダーも音声のやり取りだけで使いこなせる!そんな機能が注目を浴びているパイオニア『NP1』。もう一つの魅力はOTA(Over-The-Air)による定期的なアップデートを行うことで、その第1回目が5月18日行われる。その詳細をお伝えしたい。
メルセデスベンツは5月17日、「レベル3」の自動運転システムのドイツ本国での受注を、『Sクラス』新型とEVの『EQS』で開始する。これによりメルセデスベンツは、条件付き自動運転の公道走行の認証を取得した世界初の自動車メーカーになるという。
◆オプションの「DRIVE PILOT」で自動運転が可能に ◆60km/hを上限に公道での自動運転が認可 ◆緊急時にはシステムが車両を減速させ停止させる
BMWが、TOKYO FMとのコラボレーションで、メタバース空間からのラジオ番組「TOKYO FM Holiday SPECIAL Drive through the New World~#JOY MOVES ME~」を4月29日、公開生放送でオンエアする。
2022年4月29日(金)、BMWとTOKYO FMがコラボし、バーチャル空間上(メタバース)でラジオ番組を楽しめる公開生放送が実施される。
ボルボカーズ(VolvoCars)は4月26日、ベンチャーキャピタル部門のボルボカーズ・テックファンドを通じて、自動車売買のためのオンラインマーケットプレイス大手の「carwow」に戦略的投資を行った、と発表した。
いま日本で一番人気のEV(電気自動車)として話題のテスラ「モデル3」デザインや性能だけでなく、購入方法のスマートさも魅力だ。長年、車の販売を行うプロは、スマホでのオンライン注文をどう感じるのか?
東京海上日動、デロイトトーマツコンサルティング、ケアプロ、電脳交通、千葉薬品、淑徳大学他2者は、診療予約とタクシー配車を繋ぐ医療MaaSアプリを活用した通院サポ―トプログラムの実証実験を5月より千葉市で開始する。
ZFは3月29日、AI(人工知能)ベースの自動運転や先進運転支援システム(ADAS)向け画像処理技術を手がけるストラドビジョン社の株式を6%取得した、と発表した。
地図大手のゼンリンは3月23日、観光型MaaSアプリ「STLOCAL(ストローカル)」の提供を記念したスターティングセレモニーを長崎市内で開催した。同社は3月16日より本アプリを提供済みで、9月末まで実証実験として展開し、それ以降、本サービスに移行する予定にしている。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は3月20日、新型EVセダンの『EQS』が米国ロサンゼルスのホテルにおいて、自動バレーパーキングのデモンストレーションを行った、と発表した。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は3月21日、米国カリフォルニア州サンフランシスコにおいて、ドライバーが同乗しない「ロボタクシー」を運行する準備が整った、と発表した。
地図大手のゼンリンは、スマートフォン一つで旅の計画から公共交通・観光施設・体験アクティビティの電子チケットの購入までができる観光型MaaSアプリ「STLOCAL(ストローカル)」の提供および実証実験を、3月16日より長崎市において開始した。
国際オートアフターマーケットEXPO2022(IAAE 2022)のセミナーで、ITを駆使して一人で回せるレンタカー事業に関するセミナーが開催された。
イードは、国際オートアフターマーケットEXPO=IAAE 2022(9~11日、東京ビッグサイト)に、スマートフォンを自動車の鍵として利用できる「バーチャルキー」をデモカーとともに出展している。