トヨタ自動車は9月15日、さまざまなモビリティサービスに活用できるバッテリーEV『e-Palette』(イーパレット)の販売を開始した。メーカー希望販売価格は2900万円からだ。
トヨタフィナンシャルサービス(TFS)は、愛知県が実施する「新モビリティサービス推進事業(MaaS実証事業)」を受託し、尾張北部5市町(小牧市・犬山市・北名古屋市・豊山町・大口町)で実証実験を9月15日より開始した。
サンダーソフト、ジーリーオート(吉利汽車)、NVIDIAの3社は、IAAモビリティ2025において、大規模AIモデルを量産車に搭載可能にする業界初のソリューション「AIBOX」を発表した。
米国のコディアック・ロボティクスとラウシュ・インダストリーズは9月10日、ラウシュの生産ラインからコディアック・ドライバー搭載の最初の自動運転トラックが納車されたと発表した。
自動運転技術を手がける中国のホライゾンロボティクス(地平線)は、IAAモビリティ2025において、次世代のスマートドライビングソリューションを発表した。
ダイナミックマッププラットフォームは、9月17日から18日まで大阪・関西万博EXPOメッセ「WASSE」で開催される「Global Startup EXPO 2025」に出展すると発表した。
ヤマハ発動機とティアフォーが2020年に合弁で設立したイブ・オートノミーは9月12日、屋内外対応型の無人搬送サービス「eve auto」の拡張を象徴する新ブランド「eve auto plus」を発表した。
あいおいニッセイ同和損保、ナビタイムジャパン、エムティーアイの3社は9月11日、カーナビゲーション機能と連動した走行位置予測に基づく降雹アラート機能を共同開発したと発表した。
ケータハムは9月9日、プロ仕様レーシングシミュレーターの開発を手がける英国企業FPZEROシミュレーターズとの新たなパートナーシップを発表した。
トルコの自動車メーカーのToggは、IAAモビリティ2025において、マイクロソフトと共同開発したAIプラットフォーム「Can.ai」を発表した。