日産自動車とパナソニックは4月19日、日産自動車の「NissanConnect」と、パナソニックが提供する「音声プッシュ通知」を連携させて、家庭内の家電を通じてクルマの移動情報や状態を音声で通知する新サービスを同日16時より開始した。
インバウンド向けに非対面でレンタカーが借りられるサービス『JCOレンタル』を、千葉市内のスタートアップ株式会社 Strive Tradingが4月20日より開始した。本サービスのメリットはどこにあるのか、サービスを始めるきっかけは何か、同社の佐々木亮社長に話を聞いた。
日産とパナソニックが連携し、新サービスを19日から開始。家庭内の家電を通じてクルマの情報を音声で通知する。IoT化が進み、新車販売台数の58.0%から2035年には85.4%まで上昇すると予測。家族や電気自動車の情報を音声で通知し、快適な生活を提供。
ヴァレオは、新たな生成AIツールとソリューションの開発を目的に、Google Cloud(グーグル・クラウド)との提携を強化すると発表した。
イードが運営する自動車総合情報プラットフォーム『レスポンス』は3月2日、クルマ好きのためのLINEサービス『クルマら部』(ベータ版)にマイルプログラム機能を追加した。
日産自動車はシルビア、スカイライン、フェアレディといった過去の名車をハイクオリティなVR上で体験できる「NISSAN Heritage Cars&Safe Driving Studio」を公開した。
・SCSKとトヨタコネクティッドが協業 ・東南アジアで安心・安全なモビリティ社会を目指す ・販売、開発、研究、データ利活用の4領域で連携
ホンダ(本田技研工業)と日産自動車は3月15日、自動車の電動化や知能化に向けた戦略的なパートナーシップの検討を開始する覚書を締結したと発表した。車載ソフトウエアや電気自動車(EV)の中核部品を始めとする幅広い分野で協業を探るとしている。
・タクシー不足解消に向けた新施策開始 ・アプリ配車専用車、3月6日から運行 ・ソニーグループのAI技術で効率化支援
・「電脳ETC」2024年3月サービス開始 ・AI車番認識で手間なし出庫 ・事業者のコスト削減に貢献
ヴァレオは3月10日に米国で開幕する「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)2024」において、拡張現実を活用した新たな車内ゲーム体験「ヴァレオ・レーサー」を初公開する。
BMWグループとNTTデータは3月5日、ルーマニアに合弁会社を設立する契約に署名した。これにより、BMWグループはグローバルな企業ITネットワークの拡大を進め、ソフトウェア分野での才能と経験を確保する。
「管理体制に甘さがあった」などと、経営トップが頭を下げて陳謝したそうだが、約1億人の利用者を抱えて、もはや日本の情報通信インフラの一端を担う欠かせないサービスだけに、自覚を持って責任の重大さを痛感してもらいたいものである。
シンカは、3月5日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「第21回国際オートアフターマーケットEXPO 2024」(IAAE 2024)に、自社開発のコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」を出展する。
ホンダの米国部門は3月10日、新しいエンターテインメント体験を可能にする「ホンダXRモビリティエクスペリエンス」を、「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」で世界初公開する。