パイオニアは2月27日、“会話するドライビングパートナー”「NP1」のアップデートを行ない、10万件を超える施設データと連携できるスポット情報を追加したと発表した。機能更新はOTAにより行われ、利用者は自動的に新機能が利用できるようになる。
リアルとメタバースに双子のショウルームを持つ日産自動車が、現実とVRを繋ぐユーザー参加イベントを2023年3月4日に開催した。
◆オプションの助手席用スクリーンを選ぶとダッシュボード全面がディスプレイに ◆『Zoom』を利用して車内から会議に遠隔参加が可能 ◆『TikTok』やモバイルゲームの『アングリーバード』を車載化
◆高付加価値な機能をタイムリーに提供 ◆SDV化にあたり日本メーカーが取るべき構えとは? ◆MSはパートナーと共にSDVのプロセスを支援する立場 ◆自動車OEMの参加事例
◆アプリはスマホを経由せずMMIシステムに直接インストール ◆Alexaアプリの最新版にアクセスすることも可能に ◆通信料は最初の25ギガバイトまで無料
KDDI、沖縄セルラーは、カーナビゲーションアプリ「auカーナビ」の上位コースとして、車載ディスプレイにナビ画面を表示できる「auカーナビ・プレミアムコース」を設定、3月2日に提供開始した。
Yahoo!JAPANは3月3日、提供中の無料地図アプリ『Yahoo!MAP』のiOS版で「Apple Carplay」に同日より対応したと発表した。組み合わせるiPhoneをサブディスプレイとして使えることを実現しており、Yahoo!カーナビよりも目的地設定の自由度を高めたのがポイントとなる。
イードが運営する自動車総合情報プラットフォーム『レスポンス』は3月2日、クルマ好きのためのLINEサービス『クルマら部』(ベータ版)にマイルプログラム機能を追加した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月27日、新しいテックハブをポーランド・クラクフに開設すると発表した。
東風日産は2月17日、バイドゥが展開するAIシステム「文心一言(ERNIE Bot)」初のエコシステム・パートナーとなったと発表した。
MONET(モネ)テクノロジーズとJTBは、神奈川県鎌倉市で観光客の分散周遊を促進するため、路線バスとデマンド乗合タクシーを活用する取り組みを、3月3日~3月12日に実施する。
メルセデスベンツは2月22日、Google(グーグル)と戦略的提携を結び、次世代の高性能ナビゲーションシステムを車載化すると発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は2月23日、自社開発の車載オペレーティングシステム「MB.OS」を、2025年をメドに導入すると発表した。
◆大きなマップビューと選択タイルを備えたユーザーインターフェイスが特長 ◆無線アップデート後はナビゲーションが常時画面の中心に表示 ◆新旧の2種類のユーザーインターフェイスを切り替えることが可能
◆環境変化に対応するソフトウェア化 ◆モビリティカンパニーとソフトウェアの関係 ◆市場・社会ニーズに応えるフレキシビリティ ◆車両もソフトウェアも開発プロセスが変わる