
ホンダショールームに2001年活躍のレーシングマシンが集結
2001シーズン、世界のサーキットで大活躍したホンダのレーシングマシンがホンダ・ウェルカムプラザに集結。F1、CART、そして全日本GT選手権の『NSX』等々。他にも2輪WGPチャンピオンシップマシンや鈴鹿8耐優勝マシン等も展示される。

【熊野学の東京ショー2001詳説】『デュアルノート』&『SUP』、ハイブリッドでヨーコントロール
ホンダ『デュアルノート』は、ホンダ独自のハイブリッドシステムIMAを組合せたミッドシップ4シーター4WDスポーツだ。後輪をIMAシステムで駆動し、前輪を2個のモーターで左右別々に駆動する。三菱の『SUP』に採用された4WDシステムは、デュアルノートの4WDシステムを前後逆にしたシステム。

【株価】好決算を映し、相場反落しても主要各社は続伸
利益確定の売りが相次ぎ、全体相場は5日ぶりに反落。自動車株も高安まちまちとなったが、主要各社はそろって続伸した。トヨタ自動車が、一時は前日比180円高。利益確定の売りに押されたが、前日比20円高の3230円と4日続伸した。

さすが巨大中国、ホンダ系新会社の生産台数は年100万台!!
中国の二輪車の製造・販売機能を持つ新会社「新大洲本田摩托有限公司」は、ホンダと新大洲が共同開発した125ccの二輪車『M-LIVING(中国名=万里行)』の生産を開始し、設立式典を行った。新会社の2002年の販売計画は100万台。

原冨治雄F1写真展 in AOYAMA
モータースポーツ写真の第一人者「原冨治雄」氏が、今年1年間世界を転戦したF1ワールドをリアルに捕らえた数々の写真。その写真が12月7日(金)〜20日の期間ホンダ・ウェルカムプラザで展示される。

【新聞ウォッチ】自動車各社中間決算は“絶好調”、通期で泣くのは……

【株価】米国景気回復期待、円安を受け全面高
米国景気の回復期待が高まり、全体相場は4日続伸。円相場が一時1ドル=123円台に下落したことを受け、自動車株は全面高となった。トヨタ自動車が、前週末比210円高の3230円と3日続伸。ホンダは200円高の4800円と4日続伸し、日産自動車も33円高と反発した。

【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨マカオGPでF3有終の美
昨日マカオで開催されたインターナショナルF3グランプリで、佐藤琢磨が見事優勝を飾った。イギリスF3で圧倒的な強さを見せチャンピオンとなった佐藤は、マカオでも予選、レースを難無く制し、F3のキャリアで有終の美を飾った。

【株価】『ラグレイト』の米国生産を開始したホンダが、3日続伸
米国市場の落ち着きを好感し、全体相場は3日続伸。このところ不振を極めていた銀行株が上げに転じたが、自動車株は下げる銘柄が目立った。日産自動車が、前日比9円安の560円と3日ぶりに反落し、スズキも反落。マツダ、富士重工業もさえない。
