
男のハート、女のハートをつかんだクルマは? ---調査結果
アメリカ人がどのようなクルマを購入しているのか、に関する調査結果が発表された。2001年1月から9月までの間に、車種別、男女別に購入した車を分類したものだ。それによると、男女共にトップを占めたのはSUV。

アルコール燃料ヒアリング---車両側の再調査は決まったけれど
「高濃度アルコール含有燃料に関する安全性等検討委員会」は、アルコールが原因とされる火災事故に関連し、ホンダ『オデッセイ』など車両側に問題がなかったどうかの検討を始める。

【株価】ボディ用新素材開発が支援材料、全面安の中マツダが反発
先週末の米国株安を受け見送りムードが強まり、全体相場は続落。1ドル=125円台後半まで円安が進行したが、自動車株もほぼ全面安となった。ホンダが前週末比130円安の4770円と続落し、日産自動車が5日ぶりに反落。トヨタ自動車も、70円安の3080円と続落した。いすゞも4円安の83円と続落。

ディーラー経営者はトヨタに大満足---ただ一点の弱点は!
市場調査会社のJDパワーは7日、ディーラー経営者422名を対象に、自動車メーカーやインポーターに対する満足度調査を実施した結果を明らかにした。総合1位は7年連続でトヨタが獲得しているが、肝心の商品力でポイントを落すなど、先行き不安な点もあるのは事実だ。

【上海ショー2001】ホンダ『オデッセイ』中国生産決定
膨大な赤字を抱えて広州プジョーの経営が行き詰まったのは3年前。その工場設備を丸ごと買い取り、雇用を守り、広州市に対するプジョーの借金まで肩代わりした日本のホンダは、広州人にとっては英雄企業である。

【株価】三菱『eKワゴン』が絶好調、でも肝心の株価は……
前日の青木建設の経営破たんが尾を引き、全体相場は4日ぶりに小反落。円安が進行したが、自動車株も安い銘柄が目立った。ホンダが前日比60円安の4900円と3日ぶりに下げ、トヨタ自動車、いすゞが4日ぶりに反落した

『インテグラ』と『インプレッサ』に注目! ---アメリカでのベスト10
アメリカ最大の自動車雑誌、『CAR and DRIVER』(カー・アンド・ドライバー)が2002年モデルのベスト10を発表した。これは同誌が毎年読者からの投票と編集部員の意見をまとめて発表しているもので、アメリカの購読者にはもっとも影響のあるラインナップのひとつ。

COTY獲得、販売ランキング1位……『フィット』はさらに増産します
ホンダは来年早々にも『フィット』の生産をさらに拡大する。混流だったラインを専用化することで増産を行う。同モデルは11月の車名別販売台数で『カローラ』を抜き首位を獲得する好調さ。さらに受注残もあるため増産で連続首位を狙う。

自分の技量は数値で測れ!! ホンダが浜松にIT教習所を設立
ホンダは、交通安全教育施設「交通教育センターレインボー“浜名湖”」を浜松湖畔の浜松製作所細江工場(船外機工場)の隣接する敷地に建設する。12月に着工、来年4月に営業開始する予定。同社が運営する教習施設はこれが全国で9カ所目。

ホンダが電動アシストサイクル共同利用システム「ホンダ・サイクルパートナー」を事業化
ホンダは、電動アシストサイクルを共同利用するシステム「ホンダ・サイクルパートナー」のセット販売を12月4日より開始した。