
【『新・インターナビ』発表】ユーザーに負担を掛けない価格設定、さていくら?
様々な機能を搭載した『インターナビ・プレミアムクラブ』対応のDVDナビだが、ユーザーの立場でその凄さを実感するには、秋に発売が予定されている新型『アコード』の発売を待たねばならない。

【『新・インターナビ』発表】3年間無料で提供されるDVD、実はこんな仕掛けが
使用中のカーナビの地図データを最新のものに入れ替えようとしたとき、意外な出費となってしまうのがディスク代。情報量が多いDVDタイプだと、地図の更新だけで2万円近い出費を覚悟する必要がある。しかし、インターナビならその心配は無用だ。

【『新・インターナビ』発表】WindowsCEの採用で“最良”の提供が可能に
『インターナビ・プレミアムクラブ』のサービスコンテンツを活用できるナビゲーションシステムは、今年秋に発売が予定されている新型『アコード』から装着が始まる。同社のナビとしては初めて『WindowsCE Automotive』をOSに採用しているのも特徴。

GMがホンダ製エンジンをサターンに搭載へ……2つの見方
GMでは去る1999年にホンダとの間で、ホンダから最大9万基のエンジンを購入する、という契約を交わした。そして今回、ホンダ製3.5リットルV6エンジンを購入、2004年モデルのサターン『VUE』SUVに搭載することを明らかにした。

【『新・インターナビ』発表】通信方法にあらわれる『G-BOOK』との思想の違い
ホンダ『インターナビ・プレミアムクラブ』対応のカーナビゲーションで、VICSによるリアルタイムの交通情報や、ニュースや天気予報のコンテンツをダウンロードする場合、ユーザーが普段使っている携帯電話を使うことになる。

【『新・インターナビ』発表】新しいサービスを誰でも簡単に使える仕組みとは?
インターナビ・プレミアムクラブでは、従来のカーナビの枠を越えたサービスが提供される。それゆえ、販売方法も従来とは若干違ってくるようだ。

【『新・インターナビ』発表】便利な機能の裏で動く、ディーラーとユーザーをつなぐ「大仕掛け」
インターナビ・プレミアムクラブでは、走行距離をキーにしてディーラーとユーザーをつなぐ試みがなされている。

【『新・インターナビ』発表】VICSでは不可能だった新・道路交通情報
この『インターナビ・プレミアムクラブ』は、従来の「ホンダ純正カーナビ+『インターナビ』サービス」を融合・発展させたサービス。その中でもっとも注目すべきポイントは、新・道路交通情報の採用である。これは同時に、既存のカーナビからも大きく進化した部分だ。

【『新・インターナビ』発表】「渋滞予測」の提供は半年から1年以内か
2001年6月、VICSは日本道路交通情報センターと共同で情報提供事業者への道路交通情報の提供を始めた。これにより、事業者はユーザーにとって使い安い状態に加工し、提供することが認められるようになった。

【株価】ホンダが5000円台割れ、相場の悪さで材料は無視される
米国市場の動きを受け、ハイテク株主導で売りが先行する展開。全体相場は3日続落し、自動車株も全面安となった。円相場が1ドル=117円台で推移していることから、輸出採算の悪化を懸念するムードが再び台頭。買いが引っ込んだ中で、小口の売りに下げる動きとなった。