
ホンダのインドの合弁工場、生産累計1000万台
ホンダのインドの二輪車生産・販売の合弁会社のヒーローホンダは、創立20周年及び、二輪車生産累計1000万台達成、モーターサイクルのスプレンダー生産累計500万台達成を記念して、現地で式典を行った。

【株価】世界生産800万台報道でトヨタが大台回復
トヨタ自動車が、前日比40円高と3日続伸。全国紙が「来年の世界生産台数は800万台を突破する見通し」と報じたことが好感され、終値ベースでは11月19日以来の4000円台を回復した。

【ホンダ ASIMO 新技術】ついに走った!!
ホンダは15日、人間型ロボット『ASIMO』(アシモ)を一段と進化させたと発表した。上半身の曲げやひねりを積極的に用いる新姿勢制御理論と応答性の高いハードを採用、3km/hの速度で走ることを可能にした。

【ホンダF1】バトンを2008年までに王座に
ワールドチャンピオンになることを理由にウィリアムズ移籍を目指したジェンソン・バトン。契約上の問題で移籍は成立しなかったため、結局2005年に関しては引き続きB・A・Rホンダに残留することになった。

ホンダが子供向けのパンフレットを作成
英国ホンダは、新型ファミリーカー『FR-V』(日本名『エディックス』)の発売にあわせて、子供向けのパンフレットを作成した。同社の調査によると、ファミリーカーの購入に当たり、家庭内では、子供達が大きな発言権を持っている。

ホンダ CB750 のカラーリングを変更
ホンダは、空冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒エンジンを搭載したロードスポーツバイク『CB750』のカラーリングを変更し、11日から発売すると発表した。

リースバリューが最も高いのはホンダ
米の自動車リースガイドの調査によると、リースによる減価償却率が最も低い、すなわちもっともリースする値打があるブランドのトップにホンダが選ばれた。これは2年連続の快挙で、『オデッセイ』ミニバン、『CR-V』がそれぞれのカテゴリーのトップとなっている。

【株価】円相場軟化も、買われたのは3社のみ
10月の機械受注統計が市場予想を下回ったことから、国内景気の先行きに対する警戒感が台頭。幅広い銘柄に売りが出て、全体相場は大幅反落した。自動車株もさえない展開。

ホンダ、中国で二輪車の生産拡大
ホンダと広州摩托集団公司との中国の二輪車合弁会社の五羊−本田摩托(広州)有限公司は、生産効率の向上や将来の生産能力拡大のため、工場の移転を決定したと発表した。新工場の年間生産能力は70万台。

【ホンダF1】名誉賞と最優秀ドライバー賞
日曜日ロンドンで行われたオートスポーツ・アワードでB・A・Rホンダがまた栄誉を勝ち取った。40年に渡るモータースポーツへの貢献を称え、名誉賞にあたる『ジョン・ボルスター賞』がホンダに、『最優秀ドライバー賞』がジェンソン・バトンに贈られた。