ホンダのインドの合弁工場、生産累計1000万台

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ホンダのインドの二輪車生産・販売の合弁会社のヒーローホンダは、創立20周年及び、二輪車生産累計1000万台達成、モーターサイクルのスプレンダー生産累計500万台達成を記念して、現地で式典を行った。

ヒーローホンダのグルガオン工場で行われた記念式典には、ホンダの福井威夫社長、ヒーローホンダのブリジモハン・ラル・ムンジャル会や取引先などの代表者約2000人が集まった。

ホンダは「需要のあるところで生産する」の基本理念のもと、1984年にインドに合弁会社ヒーローホンダを設立、1985年に生産を開始した。

小型モーターサイクルを中心に事業を拡大し、2003年にはホンダの単独拠点としては最大の約185万台の生産実績を記録、2004年も1−11月で約226万台(前年比134%)とすでに前年を上回っている。

《レスポンス編集部》

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