
米でホンダが「最も環境に優しい」メーカー
米国の科学者などによる環境団体「懸念する科学者同盟」が7日(現地時間)発表した2003年モデルの調査で、ホンダが3回連続で「最も環境に優しいメーカー」に選ばれた。

【株価】中国新車販売が好調…ホンダが回復
海外投資家や個人投資家の見送り気分が強く、全体相場は続落。自動車株は総じてさえない動きとなった。

【COTY】中国でもホンダ受賞
ホンダの中国弁会社の東風本田汽車で生産・販売している『CR-V』が、中国の雑誌『汽車族』誌中国2005カー・オブ・ザ・イヤーのSUV大賞を受賞した。

日産ゴーン社長、ホンダ宗国名誉顧問が法政大学の学位を取得
法政大学は、日産自動車のカルロス・ゴーン社長とホンダの宗国旨英特別顧問に名誉博士号の学位を授与する。

【ホンダF1】佐藤琢磨、アサヒとドリンク開発
ラッキー・ストライク・B・A・Rホンダ、佐藤琢磨、アサヒ飲料株式会社が新スポーツ飲料の開発を共同で行うことが発表された。F1は1レースで2−3リットルの水分を失う過酷なスポーツ。そこに注目したアサヒ飲料では日本初となるF1とのコラボレーション。

【株価】米国株式が急伸、自動車株は全面高
米国株式の急伸、原油価格の下落を好感し、全体相場は急反発。自動車株は全面高となった。トヨタ自動車が前日比60円高と反発し、ホンダは5000円台を回復。日産自動車も反発。11月の米新車販売台数が前年同月比31%と大幅に伸びたことが好感された。

11月米国販売…日本メーカー好調、ビッグスリー苦戦
米国の11月の新車販売台数は、前年同月比0.9%減の119万9530台で、微減だった。トヨタ自動車、日産自動車、ホンダが過去最高となった一方で、ビッグスリーは低迷した。GMとフォードは1−3月期の減産も発表した。

ホンダ、スペンサー仕様のモンキーを限定販売
ホンダは、50ccの人気レジャーバイク『モンキー』に特別なカラーリングを施したスペシャルカラーモデルを設定し、3日から限定2500台で発売する。

【新聞ウォッチ】米ホンダ、マツダから販売のプロの副社長をスカウト
米国ホンダは、マツダの米国法人の最高執行責任者(COO)、ジョン・メンデル氏を12月1日付で販売促進・企画担当副社長として迎えることを明らかにした。米国ホンダのナンバー2、トーマス・エリオット副社長の引退に伴う人事。

【ホンダF1】バトン、ウィリアムズ移籍の誤り認める
B・A・Rホンダからウィリアムズへの移籍に失敗したジェンソン・バトンが自らの誤りを認めた。「人間というものはどこかで必ずミスを犯すもの。僕は誤った方向へと導かれたんだ」