
【ホンダF1】福井社長、来季は言い訳できなくなる
ホンダの福井威夫社長は、B・A・Rに45%出資した新体制で臨む来季F1について「出資したからといって、今までだめだったことが直ぐに良くなるかは疑問だが、レースをやる現場は言い訳はできなくなるだろう」と。

新型 FCX のリース開始で、ホンダとバラードの関係
ホンダは20日、氷点下20度Cでの始動も可能にした新型の燃料電池車『FCX』を北海道庁にリース販売すると発表した。新型車の国内販売は初めてで、1月末に納車する。

【新聞ウォッチ】ホンダ福井社長「来年は最初から表彰台の真ん中へ」
ホンダが福井威夫社長ら経営陣が勢ぞろいしての恒例の年末会見を行った。きょうの各紙も「2005年の世界販売340万台計画」(産経)、「欧州向けディーゼルエンジン、生産強化」(朝日)など、来年の事業計画の内容を取り上げている。

ホンダ、05年の中国販売は27万台
ホンダは20日、2005年の中国での4輪車販売計画を04年実績見込み比で26%増に相当する27万1000台としたと発表した。7割強増加する今年に比べればややブレーキがかかるものの、強気の計画だ

ホンダ、次期 シビック 用ディーゼルエンジンを自社開発
ホンダの福井威夫社長は20日の年末会見で、欧州でのディーゼルエンジン搭載車拡充策を発表した。このなかで、06年初めに欧州市場に投入する次期『シビック』用については、自社開発ディーゼルを搭載する。

ホンダ、中国の二輪車事業を統括する上海支店を設立へ
ホンダの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は、中国二輪事業の地域本部機能強化を目的に上海分公司(上海支店)を設立すると発表した。

ホンダ、インド子会社の生産能力を増強
ホンダは、インドにおける四輪車の生産・販売会社のホンダシェルカーズインディア・リミテッドの生産能力を年産5万台に増強すると発表した。

ホンダ、北海道庁に燃料電池車を販売へ
ホンダは、北海道庁に氷点下での始動を可能とした次世代型燃料電池スタックホンダFCスタックを搭載した『FCX』をリース販売することで合意したと発表した。

ホンダ、新型ワゴン投入…05年春
ホンダの福井威夫社長は20日の年末会見で、国内販売強化の一環として「小型ワゴン市場に新しい価値の新型車を投入する」と表明した。

ホンダ、05年は世界販売340万台…新型シビック
ホンダの福井威夫社長は20日、東京・青山の本社で定例の年末会見を行い、2005年の生産・販売計画を発表した。4輪車の世界販売は04年実績見通し比で8%増の340万台とした。