
【東京モーターサイクルショー06】写真蔵…ホンダ
第33回東京モーターサイクルショーが3月31日−4月2日、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催された。バイクメーカーから輸入業者、パーツ・カスタム業者など141社が出展。試乗会やトライアルデモ、中古バイクフェアなど、様々な展示やイベントも。

【株価】トヨタ上場来高値更新、ホンダと日産は反落
売り買いが交錯したが、先高感からの買いが優り全体相場は続伸。平均株価は2000年7月11日以来の1万7500円台に乗せた。自動車株は高安まちまち。

G-BOOK、無料化でホンダ インターナビを抜くか
テレマティクスサービスでは、ホンダがインターナビ・プレミアムクラブを年会費無料で展開、会員は30万人を突破しているのに対して、トヨタのG-BOOKは会費が有料なこともあって会員が伸び悩んでいた。

【株価】海外投資家の買いに大手3社が高値更新
好調な企業業績から景気拡大期待が高まり、全体相場は3日ぶりに急反発。平均株価は2000年7月以来の水準に上げた。自動車株は全面高。海外投資家と見られる買いが入り、大手3社がそろって上場来高値を更新。

ホンダ シビック に2.0リットルエンジン車を追加
ホンダは6日、『シビック』に2.0リットル・ガソリンエンジン搭載の「2.0GL」を追加し7日から全国のホンダ四輪販売店で発売すると発表した。最高出力155馬力(114kW)を発生する2.0リットルDOHC「i-VTEC」エンジンを搭載。

【株価】円高にも負けず、大手3社がそろって反発
利益確定の売りに押され、全体相場は続落。自動車株は高安まちまちとなった。大手3社がそろって反発した。円相場が1ドル=116円台に上昇した中だけに、好業績銘柄に対する買い意欲の高さを印象付けた。

【池原照雄の単眼複眼】ホンダ、寄居新工場に アキュラ 専用ライン?
ホンダが埼玉県北部の寄居町に、国内では30年ぶりとなる量産工場の進出を計画し、車両組み立てラインの新設も検討されている。これは、2008年秋から国内展開する「アキュラ」を主体にした上級車の専用ラインとなる可能性がある。また福井社長は、埼玉製作所狭山工場(狭山市)との連動で、新たな生産体制を構築する可能性を示唆している。

【ホンダF1】タイヤ問題の早期解決願うバトン
3度目のポールポジションで念願の初優勝が期待されたF1オーストラリアGP(2日決勝)を9位で終えたホンダのジェンソン・バトン。4度のセーフティーカーで露呈したタイヤ問題の早期解決を訴えている。「僕らにとって大問題」。

【バンコクモーターショー06】ホンダ、コンセプトバイクを2台
タイと言えば、かつての日本のように小型オートバイが非常に多い。当然、日本メーカーが大きなシェアを握っているのだが、バンコクモーターショーでホンダは2台のコンセプトバイクを世界初公開した。

【F1オーストラリアGP】予選…ホンダ バトンがポールポジション
2006年F1世界選手権シリーズ第3戦オーストラリアGPが、アルバートパーク・サーキットにて3月31日に開幕し、4月1日に予選が行われた。ホンダのジェンソン・バトンが1分25秒229を記録しポールポジションを獲得した。