
【株価】利益確定売りに大手3社中心に全面安
米国株高を受けて高く始まったが、利益確定売りが優勢となり全体相場は急反落。平均株価は1週間ぶりに1万6100円を割り込んだ。債券相場の下落から、「国内大口投資家が株式売却による穴埋めに動いてくる」との観測も売りを誘ったもようだ。

【ホンダ ゼスト 発表】2週間で月販目標の2.5倍、チャンネル統合効果
ホンダは、新型軽自動車『ゼスト』の発売から2週間の受注台数が、月販目標の2.5倍の1万2500台になったと発表した。

本田財団、理工系学生を対象の助成制度スタート…第一弾はベトナム
本田財団は、アジアの理工系学生を対象とした新規の助成事業『Honda Young Engineer and Scientist's Award』(YES奨励賞)を立ち上げ、4月からベトナムで事業を開始する。

【株価】円高懸念よりも米市場販売拡大期待が優る
米国市場の流れを受けてハイテク株が買われ、全体相場は反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。トヨタ自動車は20円高の6340円、ホンダは50円高の7180円と反発。米国市場での販売拡大を期待した買いが入っているもようだ。

【春闘06】ホンダ回答、賃金引上げは平均600円
ホンダは15日午前、今春闘の回答を労組に提示した。組合員「一律1000円」として4年ぶりに要求された賃金引上げ分は組合員「平均」で600円の回答となり、満額には至らなかった。

【株価】ホンダが高値更新、富士重工が急反発
先週の日銀の量的金融緩和解除決定で不透明感が払拭されたことに加え、前週末の米国株高も支援要因となり、全体相場は3日続伸。円相場の軟調を背景に、自動車株は全面高となった。

ホンダ、丸順を関連会社化
ホンダは、自動車部品メーカーの丸順が実施する第三者割当増資を引き受けて筆頭株主となり、関連会社にする。

『NSX』後継のエンジンも…ホンダが埼玉に新工場
ホンダは、埼玉県寄居町に次世代エンジンなどを生産する工場の新設を検討していることを明らかにした。用地面積は80万平方メートル規模で、数100億円を投資、2008年にも稼働させたい計画。

【F1バーレーンGP】予選…フェラーリがフロントロウ
2006年F1シーズン開幕戦バーレーンGPは11日に予選を行ない、ポールポジションはミハエル・シューマッハ、2番手はフェリペ・マッサで、フェラーリがフロントロウに並んだ。3番手はホンダのジェンソン・バトン。

ホンダ、「バイクとクルマのスクール」を開催
ホンダは、二輪車や四輪車のユーザーを対象とする安全運転スクール「Hondaのバイクとクルマのスクール」の2006年度上半期(4月−9月)の開催内容を決定した。