
【株価】米国株の下落に相場続落
全体相場は続落。インフレに対する警戒感から米国株が下落したことが嫌気され、幅広い銘柄が売られた。円相場が強含んだことも相場の重しとなり、平均株価は1週間ぶりに1万4000円台を割り込んだ。

ホンダ年央会見…燃料電池車を3年間で200台目指す
ホンダは、次世代燃料電池車『FCXクラリティ』を日米市場で3年間で200台のリース販売を目指す。

ホンダ年央会見…二輪車でアジア向け新型モデル
ホンダは、二輪車の新型車の投入計画を発表。100ccクラスの低燃費、高出力、低コストを実現した新モデルの二輪車を2008年夏にタイでの市場投入を皮切りに、順次アジア各国へ投入すると発表した。

ホンダ年央会見…寄居新工場が環境トップランナー
ホンダは、2010年に稼動する予定の寄居四輪車新工場で環境トップランナーとして、エネルギー効率を追求すると同時に、新しい価値を生み出す次世代工場を目指すと発表した。

ホンダ年央会見…小川エンジン工場でフレキシブル生産
ホンダは、2009年前半に稼働する小川エンジン工場でガソリンエンジンとディーゼルエンジン、直列4気筒とV型エンジンなど、生産工程の異なるエンジンを、フレキシブルに生産すると発表した。

ホンダ年央会見…八千代工業が軽自動車を一貫生産
ホンダは、軽自動車の生産を委託する八千代工業の四日市製作所が新工場を建設し、熊本製作所からエンジン生産を移管、エンジンから完成車まで一貫した高効率な生産体制を構築する。

ホンダ年央会見…ハイブリッドシステムの量産体制を構築
ホンダは、新型ハイブリッド専用車に搭載するハイブリッドシステムの基幹部品である制御ユニットやバッテリーの小型化、モーターの薄型化、モーターの生産設備や作り方を進化、軽量化とともに大幅なコストダウンを実現したと発表した。

ホンダ年央会見…ハイブリッド専用車は09年
ホンダは、2009年初めに市場投入を計画しているハイブリッド専用車について5ドア5人乗りの取り回しの良いコンパクトサイズで、エクステリアデザインを『FCXクラリティ』のコンセプトを採用すると発表した。

ホンダ年央会見…フィットにハイブリッド車を追加へ
ホンダは、ハイブリッド専用車の投入など、ハイブリッドのラインナップを拡充、4モデルで合計で50万台の販売を目指すとした計画を発表した。

ホンダ年央会見…熊本二輪工場をマザー工場に
ホンダは、国内での二輪車生産で競争力を強化するため、要員効率を2割向上する目標を掲げた。国内の二輪車生産体制を今年4月に操業開始した熊本新二輪車工場に集約する。