
【ホンダ フリード 発表】インターナビ対応ナビは3機種展開
新型ミニバン『フリード』の登場に合わせ、ホンダはインターナビ対応ナビを3機種発表した。メーカーオプションが1機種、ホンダアクセスが『Gathers』ブランドで供給するディーラーオプションが2機種という構成だ。

【ホンダ フリード 発表】ターゲットユーザーは“アタック&レシーブ”
ホンダは29日、新型コンパクトミニバン『フリード』を発表した。そのターゲットとするユーザーには、ホンダが新たに狙い打つ層と、フォローする既存の層の2つが存在する。

【ホンダ フリード 発表】PRイベントに中山秀征さんら登場
29日東京恵比寿にて、ホンダの新型コンパクトミニバン『フリード』の発表に合わせた一般公開記念イベントが開催され、タレントの中山秀征さん、ガレッジセールのゴリさん、矢沢心さんがゲストとして登場した。

【株価】円相場軟化で輸出関連に買い戻し
全体相場は反発。米国の利下げ打ち止めに対する観測が強まったことから、債券市場からの資金シフトに対する期待感がアップ。円相場が一時1ドル=105円ちょうどまで軟化したことも好感され輸出関連株への買い戻しに弾みがついた。自動車株は全面高。

【ホンダ フリード 発表】フィット に次ぐ手ごたえ…福井社長
ホンダは29日、新型コンパクトミニバン『フリード』を発表、福井威夫社長は「ホンダの得意とするミニバンとスモールカーの技術を融合するとともに、従来のモノ差しをゼロから見直すことで、小さな本格ミニバンに仕上がった」と、アピールした。

【ホンダ フリード 発表】フリーに使えるコンパクトミニバン
ホンダから5月29に発表された『フリード』は『モビリオ&モビリオスパイク』の後継車となるコンパクトカー。全車1.5リットルエンジンを搭載し、モビリオ&スパイクのときと同様に、3列シート車と広いラゲッジスペースを持つ2列シート車を設定する。

感性価値時代のデザイン…コピーされないデザイン
本田技術研究所・海老澤伸樹常務執行役員:「車のデザインが、それをつくり上げるための“技術”とか、“技術と一緒になっている形”というのはなかなかコピーできないもの。だから、新しい技術と一緒になって進化するデザインというのはコピーされないと思う」

【株価】決算が一巡、悪材料に敏感な展開
全体相場は反落。3月期決算の一巡で方向感に乏しい中、悪材料に敏感な展開。債券相場の上昇、アジア市場の軟調な動きが見送り気分を増幅。原油価格下落を嫌気し資源関連株が売られ、円相場が強含んだことから輸出関連株が売られた。

【池原照雄の単眼複眼】ホンダ、再び「日本発」の生産改革
ホンダが日本の生産現場の改革に乗り出す。今年4月に稼動した熊本製作所の新2輪車工場をはじめ、2010年までに相次いで新設・稼動する4輪車工場を舞台に「ものづくり体制の革新」(福井威夫社長)を進める。

【株価】大幅安の反動で割安感
全体相場は反発。前日の大幅安の反動で割安感が台頭。商品市況高に伴う収益改善期待から商社株が買われ、値ごろ感から自動車株、鉄鋼株への買いが入った。債券市場からの資金シフトに対する期待も根強く、自動車株は全面高となった。