
【株価】日銀短観が3期連続の下落
全体相場は2004年9月以来の9日続落。日銀発表の6月の企業短期経済観測(日銀短観)が3期連続の下落となったことから、景気先行きに対する警戒感が台頭。値ごろ感からの買いも入ったが、上海市場の軟調な動きが重しとなった。

ホンダ、医療法人と「歩行アシスト」の共同実験
ホンダは30日、加齢などにより脚力が低下した人の歩行をサポートする「歩行アシスト」について、7月1日から、埼玉県川越市の医療法人「真正会霞ヶ関南病院」と共同試験を行うと発表した。

【新車値引き情報】夏のレジャーに備えてミニバンを購入したい
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【株価】平均株価、7日間で下げ幅900円を超える
原油価格の上昇、金融システム不安を背景にした米国株急落を受け、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が下落。5月の全国消費者物価指数の上昇率が市場予想を上回ったことも売りを誘った。

【株価】円相場軟化で自動車株はしっかり
全体相場は昨年12月中旬以来の6日続落。米国の早期利上げ観測が後退したことを好感して反発してスタート。しかし、引けにかけ国内外の景気先行きや金融不安再燃に対する警戒感が強まり、結局は平均株価が8円弱と小幅ながら続落して取引を終えた。

自動車生産5月実績…大手3社は海外生産で明暗
トヨタ自動車など大手3社の5月実績で海外生産に大きな差が出た。トヨタとホンダは5月度で過去最高となったものの、日産自動車は米国での大幅な減産が響き、マイナスとなった。

ホンダ、世界生産3.7%減の国内生産12.2%減…5月実績
ホンダが発表した5月四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比3.7%減の31万6674台となり、2か月ぶりにマイナスとなった。国内生産は、同12.2%減の9万2358台となり、2ケタのマイナスとなった。

【株価】米国景気を警戒か、円下落を好感か
米国景気の先行きに対する警戒感から主力株が売られ、全体相場は1月中旬以来の4日続落。もっとも、円相場の下落を好感した買いも入り、米国の経済指標、金融政策の方向性をにらみ見送りムードが支配的。終日狭いレンジの値動きとなり、平均株価の下げ幅は8円弱にとどまった。

【ホンダ フリード 発表】欧州車を意識したユニセックスなデザイン
ホンダの新型コンパクトミニバン『フリード』のエクステリア・デザインは、ヨーロッパの町並みに置いても負けないぐらいの強いインパクトと、男女ともに受け入れられるフォルムを持ち合わせているという。