【株価】平均株価、7日間で下げ幅900円を超える

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【株価】平均株価、7日間で下げ幅900円を超える
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原油価格の上昇、金融システム不安を背景にした米国株急落を受け、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が下落。5月の全国消費者物価指数の上昇率が市場予想を上回ったことも売りを誘った。

全体相場は昨年11月(8日続落)以来の7日続落。7日間の平均株価の下げ幅は900円を上回った。円相場が一時1ドル=106円台に上昇したことも嫌気され、自動車株は全面安となった。

ホンダが前日比100円安の3650円と続落。日産自動車が13円安の890円、トヨタ自動車が100円安の5070円と反落した。

ほぼ全面安の中、ダイハツ工業が7円高の1231円と続伸し、マツダも7円高の549円としっかり。

《レスポンス編集部》

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