
【新聞ウォッチ】大学生就職人気調査でトヨタ13位に陥落
2011年春卒業予定の大学生の就職人気企業ランキングによると、理系では2009年7位だったトヨタ自動車が13位に陥落し、14年ぶりにトップテンから姿を消した。

【株価】目新しい手掛かりなく値幅小動き
全体相場は小幅続落。前日の米国市場は小幅高にとどまり、円相場も1ドル=90円水準で膠着状態。

【ホンダ CR-Z 発表】ハイブリッド化が重量バランスを整えた
「『CR-Z』はリアにバッテリーを積んでいるので、重量配分は前後60:40。一般的なFF車は70:30に近いですから、前後バランスが整っていますよね」というのは、ホンダCR-Zの開発責任者である本田技術研究所主任研究員の友部了夫(ともべのりお)さんだ。

【ホンダ CR-Z 発表】先進をコンセプトとしたデザイン
ホンダ『CR-Z』のエクステリアデザインのコンセプトは、“Advanced Sensual Bullet”(先進・艶っぽさ・凝縮感)。「力強い塊り感、そして、躍動感をデザインのテーマとして、エモーショナルを追求しました」と機種開発責任者の友部了夫さんは話す。

【株価】アジア市場の堅調な動きで小反発
全体相場は3日ぶりに反落。前日までの相場上昇の反動で利益確定の売りが優勢な展開。もっとも、企業業績の回復期待から下値では買いが入り、下落幅は限定的。

ホンダ、インドの二輪車生産能力を増強
ホンダは、インドの二輪車生産・販売子会社であるホンダモーターサイクルアンドスクーターインディア(HMSI)が、第2工場の建設を決定したと発表した。

【ホンダ CR-Z 発表】1台分で5kgも削ったアルミホイール
スポーツカーにとって軽さは命。そしてエコカーにとっても軽さは燃費を左右する重要な要素である。つまりホンダ『CR-Z』にとって“軽さ”は重要なポイントであり、開発においても車体を軽くするための構造や素材が多く投入されている。

【ジュネーブモーターショー10ライブラリー】ホンダ 3R-C コンセプト
3R-Cコンセプトは、ホンダが提案する電動三輪コミューターのデザインコンセプト。市街地などでの近距離移動に特化した、環境性能に優れた新たなモビリティ像を提案する。

ホンダによるパイオニアの増資引き受けが正式決定
パイオニアは、ホンダを引き受け先とする第三者割当増資で、ホンダの払込日が3月23日に決定したと発表した。

【株価】1月22日以来の高値水準
全体相場は大幅続伸。先週末の米国市場の上昇を好感し、輸出関連株を中心とするに幅広い銘柄に買いが先行。平均株価は前週末比216円高の1万0585円と、1月22日以来1か月半ぶりの高値水準で引けた。円相場が1ドル=90円台に下落したことを好感し、自動車株は全面高。