
ホンダの新型軽 Nボックス…峯川常務「室内空間が今のレベルを一段上回る」
ホンダの峯川尚常務執行役員は27日、12月に発売予定の新型軽乗用車について、「室内の空間が、今の軽のレベルを一段上回るものになっており、ここが一番のポイント」と述べた。

ホンダ インサイト を一部改良…1.5リットルモデルも追加
ホンダは27日、ハイブリッドモデル『インサイト』を一部改良するとともに、1.5リットルエンジン搭載モデルの「インサイト・エクスクルーシブ」を追加し、11月11日から発売すると発表した。

ホンダ フリードHV 発表…214万9000円から
ホンダは27日、コンパクトなボディサイズに、ゆとりの室内空間や大容量の荷室空間などで好評の『フリード』シリーズにハイブリッドを追加して発表した。価格は214万9000円から。

ホンダの国内生産が21%減、海外は過去最高…9月実績
ホンダが発表した9月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比3.1%減の31万8355台と、8か月連続でマイナスとなった。

ホンダ、国内生産39.5%減…2011年度上半期
ホンダは、2011年度上半期(4〜9月)の四輪車の生産・販売・輸出実績を発表した。東日本大震災による部品不足の影響で、国内外の自動車生産の大幅減産を余儀なくされ、特に国内生産は前年同期比39.5%減の29万4234台と大幅マイナスとなった。

【池原照雄の単眼複眼】軽に過大な期待はできない
日本固有の規格によるミニカーである軽自動車の市場争奪戦が激化する雲行きだ。トヨタ自動車が9月にダイハツ工業からのOEM調達で参入し、乗用車メーカー全8社が扱うことになった。

【SEMA11】ホンダ シビック 新型に450psオーバーの怪物出現
ホンダが2011年4月、米国市場へ投入した新型『シビック』。11月1日にラスベガスで開幕するSEMAショー11では、最大出力450psオーバーのモンスター・シビックが初公開される。

20年後の新規開発! ホンダ ビート 純正コンポはiPhone/iPod対応
ホンダアクセスが販売する、軽乗用車『ビート』用専用純正アクセサリーの注目商品は、Gathersスカイサウンドコンポ(6万4000円)とGathersスカイサウンドスピーカー(3万3000円)である。

【株価】自動車は軒並み安
全体相場は反落。米国株高を受け続伸して始まったが、前日の大幅高の反動で利益確定の売りが活発化。対ドル、対ユーロで円相場が強含んだことも重しとなり、輸出関連株を中心に売りが加速した。平均株価は前日比81円67銭安の8762円31銭と反落して引けた。

タイ洪水、ホンダは生産再開の見通し立たず
ホンダは、タイで発生した洪水被害による事業への影響について、10月25日現在の情報を発表した。