
ホンダ、鈴鹿サーキットを完全子会社化…F1開催地の争奪戦に拍車
ホンダは、子会社の鈴鹿サーキットランドを株式交換で完全子会社化すると発表した。トヨタ自動車の運営する富士スピードウェイとF1日本の開催権の剥奪合戦が過熱しそうで、ホンダは完全子会社化でトヨタに対抗する。

ホンダ、非シリコン系太陽電池を量産・市販
ホンダは19日、開発を進めてきた独自技術の次世代太陽電池を2007年後半から熊本製作所で量産すると発表した。06年秋からは子会社のホンダエンジニアリングが地域限定で一般家庭や公共施設向けに販売を開始、太陽電池事業に本格進出する。

【IRL】トヨタが撤退を前倒し、ホンダのワンメイクに
米国トヨタ・レーシング・デベロップメントは15日、今季をもってエンジン提供を行っていたIRLから撤退することを公式発表。シボレーも今季を最後に撤退していることから、インディ500を含めインディカー・シリーズは、来季ホンダのワンメイク体制となる。

【IRL】トヨタ、今シーズン限りで撤退
既に、6月212月15日トヨタの米国販売会社である米国トヨタ自動車販売(以下TMS)は2006年シーズンにおける、IRLインディカーシリーズへエンジン供給を行わないことを発表。

【株価】円高を嫌気し大手3社が軒並み安
円高を嫌気し大手3社が軒並み安円高を嫌気して全体相場は大幅続落。輸出関連株が売られ、自動車株は全面安となった。円相場が1ドル=116円台に上昇した動きを受け、大手3社を中心に軒並み安。

統合「ホンダ店」の新モデル1号は新型軽
ホンダは2006年3月に国内3系列の販売会社を統合して「ホンダ店」に衣替えする。新たな営業体制での新モデル第1号は、3月に投入予定の新型軽自動車となる。新型の軽自動車は『ザッツ』の後継モデルとなる見通し。

ホンダ モビリオ を一部改良、グレード見直し
ホンダは、ミニバンの『モビリオ』をマイナーチェンジし、タイプ構成も見直して15日から発売開始した。

ホンダが物流センターを新設、倉庫を集約
ホンダは、補修用部品物流の効率化と顧客満足度の向上を目指し、四輪・汎用の補修用部品の新物流センターを三重県鈴鹿市に建設すると発表した。

ホンダ、子どものアイディアコンテスト最終審査会を開催
ホンダは、12月10日に本社のウエルカムプラザ青山で「第4回子どもアイディアコンテスト」最終審査会を開催したと発表した。全国の小学生を対象に「未来にあったらいいな」と思うモノのアイディアを募集した。

ホンダ国内再編…2カ月半で「ホンダ」店に刷新
ホンダは国内ディーラー3系列の統合と「アキュラ」展開による国内営業強化策を決め、2006年3月1日にまず3系列の統合をスタートさせる。1014社の4輪ディーラーには14日に東京で開いた販売店大会で説明した。