
ASIMO の走りに磨き---「わたしの仕事はどうなる」写真蔵
ホンダは12月13日、オフィスなど実際の環境で作業する能力と、高い運動能力を特徴とする新型『ASIMO』(アシモ)を発表した。従来に比べ、人と手をつないで一緒に歩くなど、人に合わせて行動する機能を強化すると共に、ワゴンを使った運搬機能も追加。

ASIMO の走りに磨き---「0.08秒、50mmの飛翔」写真蔵
ホンダは13日、ヒューマノイドロボットの『ASIMO』(アシモ)の新型を発表した。機能強化・追加、さらに各種機能を総合的に実行する統合制御システムを開発、受付案内やデリバリーサービスなどを行なう。走行能力も向上、6km/hの走りや旋回が可能。

【東京オートサロン06】ホンダ…これからのナビは、車外持ち出しが常識!?
「できれば運転したくないユーザー」のために、運転をサポートするアイテムを備えた『ステップワゴン』モデューロコンセプト。そんなステップワゴンには、車載にとらわれることのないモニター一体型ポータブルタイプのカーナビが装着されている。

ITドライブ徹底試乗 ホンダ『シビック』
ホンダの世界戦略車『シビック』もこの秋のモデルチェンジで3ナンバー車に成長。仕向け地制度が採用されており、日本では4ドアセダンのみがラインナップされる。

【カーナビ試乗'05】石田真一 ホンダ『シビック』フローティング機能を駆使した高度な回避能力
インターナビ・プレミアムクラブのサービスに対応した30GB容量のハードディスクナビがメーカーオプションとして設定されている。

【ACC試乗'05】石田真一 ホンダ『シビック』高級車のアイテムを普及車に装備
レーダー付きのクルーズコントロールといえば、従来は高級車のみに設定されるようなアイテムだったが、ホンダは装着車種の拡大を行っており、『シビック』でもオプションとして注文できるようになった。

【カーナビ試乗'05】会田肇 ホンダ『シビック』優れたUIと軽快なフットワーク
タッチパネル方式をインターフェイスに採用。モニターは7型ワイドで標準的なサイズだが、視線移動を最も少なくなる位置に配置することで、ドライバーの負担を最小限に抑えたのが特徴だ。

【オーディオ試乗'05】会田肇 ホンダ『シビック』比較的使い勝手が良い操作機能
オーディオシステムとしてみれば、DVD/CD再生ができる一般的なAV一体型的スタイルを採っている。アンプやスピーカーなどに音響メーカーの手によるチューンもない。

【ACC試乗'05】会田肇 ホンダ『シビック』クラス初、IHCC搭載の実力
シビックに搭載されたACCは、IHCCのミリ波レーダーを活用した追突軽減ブレーキ〈CMS〉とE-プリテンショナー(運転席/助手席)を採用した総合システムとなっている。

【株価】円相場反発、トヨタが6日ぶり反落
10−12月期の法人企業景気予測調査で、大企業全産業の景気判断指数が3四半期連続で改善。国内景気の回復期待を背景に、全体相場は反発。平均株価はおよそ5年2カ月ぶりに1万6000円台を回復した。自動車株は高安まちまち。