
【東京オートサロン06】ホンダ…「運転に集中」するための後方カメラ
東京オートサロン2006のホンダブースに展示される『シビック』モデューロコンセプトにはドアミラーがない。しかし、ドアミラーのかわりにカメラが後ろ向きに設置されていて、後部のようすはメーターパネル脇のモニターで確認する。

【東京オートサロン06】ホンダ…ステップワゴンの狙いは、クルマ嫌い
ホンダ『ステップワゴン』モデューロコンセプトのターゲットは明確で、ミニバンを好む、クルマ好きではない今どきの若者。つや消しシャンパンのボディカラーも、液晶テレビの筐体のようなモダンな色使いだ。

【東京オートサロン06】ホンダ…ちょいワルオヤジの エアウェイブ
質感を高めた、上質なコンパクトワゴン。それが東京オートサロン2006(1月13−15日)のホンダブースに出展される『エアウェイブ』モデューロコンセプトのテーマだ。

【東京オートサロン06】ホンダ…スポーティネスを追求したハイブリッド
スポーティなマインドはいつの時代も普遍。そんなメッセージがこめられているのが、ホンダアクセスが東京オートサロン2006に出展する、『シビック』モデューロコンセプトだ。シビック・ハイブリッドがベース。

【インプレ'05】熊倉重春 ホンダ『ステップワゴン』ミニバン界のトレンドセッター
初代も2代目も簡潔なハコ形が人気だったが、さすが3代目もキープコンセプトでは苦しい。そこで設計者が「絶対にハコにはしたくなかった」とゼロから挑戦したのが、かえって強い存在感につながった。

【インプレ'05】伏木悦郎 ホンダ『ステップワゴン』培ってきたパッケージングを潔く変えていいのか?
長く大きくで2代続いたスクエアデザインから一転、最近のホンダミニバン系の共通コンセプトでもある低床低重心設計のダウンサイジングを断行。単に広くてゆったりした箱から、日常的な使用パターンでの扱い勝手を追求しつつ変わらぬ広さと居心地のよさを兼ね備えたリビング感覚へとシフトしている。

【東京オートサロン06】ホンダModuloは3台のコンセプトカーを展示
「ホンダは、プレミアムでもスポーティ。そんなメーカーだと思うんです。イメージとしては、メルセデスベンツよりジャガーとかBMW」というのは、ホンダアクセスのデザインブロック研究員、金子恭大さん。

【株価】全体相場は4日ぶりに反落するも、大手3社は続伸
大手3社がそろって続伸。円相場の軟化が後押し要因となり、トヨタ自動車が前日比120円高の6000円と5日続伸し、ホンダが60円高の6870円と4日続伸し、日産自動車も5円高の1194円と上げた。

【ホンダ シビック詳報】シビックらしいフットワーク
新型『シビック』は、日本では伝統のハッチバックを捨て、セダンボディだけになってしまったので、走りもファミリーセダン並みに落ち着いているかと思ったが、フットワークにはシビックらしいフィーリングが残されていた。

【COTY】リッジラインがトラック オブ ザ イヤー、ホンダがダブル受賞
ホンダの米国子会社アメリカン・ホンダモーターは、『リッジライン』が米国『モータートレンド』誌の2006トラック・オブ・ザ・イヤーを受賞したと発表した。