
素敵な宇宙船地球号 5月8日から
アムラックストヨタは、アムラックス東京とMEGA WEBにおいて、5月8日から11月までの予定で、「“素敵な宇宙船地球号”in アムラックス/MEGA WEB」を開催する。

トヨタの低価格戦略車「かなりの進捗」
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は9日の決算発表会見で、世界市場向けに開発している低価格小型車の開発状況について「かなり進捗してきた。着実に要素技術ができつつある」と評価した。

【新聞ウォッチ】“世界一”でも手放しで喜ばないトヨタ
売上高は前期比14%増の23兆9480億円、営業利益は同19%増の2兆2386億円。トヨタ自動車の2007年3月期の連結決算は驚異的な数字である。きょうの朝日、産経、東京の3紙が1面トップ記事で報じたほか、各紙が1面、経済面などでも派手に取り上げている。

トヨタ、今年後半から新型車攻勢
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は9日、2007年3月期連結決算の会見で、国内市場の活性化のために、今年後半から新型車攻勢をかけることを明らかにした。

【株価】トヨタ好業績も、40円安と続落
好業績株を中心に買いが入り、全体相場は反発。輸出関連株見送りムードが強かったが、自動車株は総じてしっかりした展開となった。トヨタ自動車は続落。先行きに対する警戒感が売りを誘った。

トヨタ渡辺社長「連結配当性向3割を早期に達成したい」
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は9日の決算発表会見で、今後の株式配当について「目標とする連結配当性向30%を早期に達成したい」と強調した。

トヨタ渡辺社長、今期の原価改善「1300億円程度を達成したい」
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は9日の決算発表の席上、今期(2008年3月期)の原価改善について、前期を上回る「1300億円程度を達成したい」との目標を示した。

トヨタ07年度予想…営業利益は0.5%の小幅増益
トヨタ自動車は9日、2007年度の連結業績予想を発表した。世界販売を前期より36万6000台多い889万台と計画しているものの、円高を織り込んだほか投資負担増や原材料費の上昇などにより、営業利益は前期比0.5%増の2兆2500億円と小幅増益を見込んでいる。

トヨタ、期末配当を70円に
トヨタ自動車は、2007年3月期の期末の配当を1株当たり70円にすると発表した。

トヨタ、株主総会で自己株取得を提案…上限3000万株
トヨタ自動車は、6月22日開催の取締役会で、自己株式を取得を提案すると発表した。資本効率の向上と経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行するのが狙い。